Prompt 2リリースノート
最新バージョンはApp Storeよりご入手いただけます:
2.6.19
- 2022年5月2日
修正
- 共有サーバが表示されない問題を修正
- サーバリストを操作するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
2.6.18
- 2022年3月3日
ご注意ください: iPadOSの仕様変更により、エスケープキーボードショートカットが command+` から command+control+` に変更されました
修正
- 外部キーボードを使用した際、矢印キーとcontrolショートカットが期待通り動作していなかった問題を修正
- iPhone: 一部環境で、サーバリストテーマが正しく反映されていなかった問題を修正
2.6.17
- 2022年2月24日
新機能
- RSA認証鍵のセキュリティアップデートに対応(OpenSSH 8.8サーバ接続時のデフォルトとなります)
改良
- 重要なお知らせをオプトアウトするためのユーザ設定を追加
- 一部デバイスにおけるアイコンの配置を改良
- 1Passwordとの古い機能拡張サポートを削除
修正
- サポートされているにも関わらず、“ファイルから…“オプションから認証鍵が読み込めなかった問題を修正
- 暗号化されたED25519公開鍵をコピーする際、パスフレーズを訊ねる代わりに失敗していた問題を修正
- デバイスのロック後、iOSステータスバーアイコンが誤った色で表示される可能性があった問題を修正
2.6.16
- 2020年9月18日
New
- 必要システムがiOS 13以降になりました
- デバイスに保存されているSSH認証鍵を読み込めるようになりました
Fixed
- Magic Keyboard for iPad Pro(日本語)のスペースバーが適切に動作していなかった問題を修正
- ダークモードで、テーブル行ドラッグインジケータが見辛かった問題を修正
- パスコードの入力に10回失敗しデータ削除される際、すべてのタブも閉じるよう修正
2.6.15
- 2020年7月9日
New
- ターミナルに追加されたテキストをVoiceOverされる様になりました
Fixed
- iPad Pro: ソフトウエアキーボードが隠れた後、リサイズしなかった問題を修正
- クリップボードアクセスAPIを修正し改良
2.6.14
- 2020年4月8日
Fixed
- iPadで、認証鍵を削除する際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
- その他、安定性を向上させる細かな修正
2.6.13
- 2020年3月16日
Fixed
- 認証鍵生成インタフェースの視認性を修正
- iPad: サーバリストの"編集"ボタンが常時現れるよう修正
- システムの外観モードがダークで、ターミナルテーマがライトに設定されている際のステータスバーアイコンの視認性を修正
- iPhone: 他のアプリに切り替え後に戻ると、拡張キーボードのグリフが表示されないことがあった問題を修正
- サポートメールのリンクを修正
2.6.12
- 2019年10月24日
New
- 新機能として、接続管理機能が搭載されました。これにより接続の履歴が記録され、特定のサーバにいつどこで接続したのかを知ることができます。またPromptがバックグラウンドの間、接続を維持できるようにもなりました。
2.6.11
- 2019年8月13日
Fixed
- OpenSSH認証鍵の形式により、エージェント転送が正しく動作していなかった問題を修正
2.6.10
- 2019年7月29日
Improved
- iPad Proに外付けキーボードが接続された環境で、セーフエリアのテキストが隠れないよう改良
- SSHライブラリに関する互換性の向上
Fixed for a future version of iOS
- 将来のiOSに向けて、以下の修正を行いました:
- アクセサリキーを再割り当てできるよう修正
- アクティブ後もアクセサリキーのポップオーバーが表示されたままになるよう修正
- iPhone: パスコードオーバーレイが隠れないよう修正
- iPhone: 複数のURLスキームを利用した接続後、サーバリストに復帰できなかった問題を修正
- iPhone XR: 回転させるとセグメンテーションエラーが起こる問題を修正
- iPad: アプリを再起動すると設定アイコンが隠れてしまう問題を修正
- iPad: 起動時に例外エラーでクラッシュすることがあった問題を修正
- 秘密鍵の生成後にサーバリストに戻るとクラッシュすることがあった問題を修正
- クリップグループ名が編集中に部分的に隠れてしまう問題を修正
- テーマ設定を変更後、サーバリストのアピアランスが適切に更新されなかった問題を修正
- Light(明るい)背景およびテキスト設定で、グローバル/サーバクリップ切替が適切に表示されていなかった問題を修正
2.6.9
- 2019年1月16日
Improved
- SSHライブラリを改良
Fixed
- iPadで外付けキーボードを使用している際、クリップ入力後に切断されることがあった問題を修正
- iPad Pro (3rd generation)で外付けキーボードを使用している際、タブを切り替えた後に意図しないターミナル表示が現れることがあった問題を修正
2.6.8
- 2018年12月5日
New
- iPhone XS Maxおよび、新しいiPad Pro (3rd Generation) のスクリーンサイズに対応
2.6.7
- 2018年9月13日
Fixed
- 最新のiOSで起こるかも知れなかった潜在的な問題を修正
2.6.6
- 2018年5月1日
Improved
- コアSSHライブラリを多岐に渡って改良
Fixed
- Touch IDやパスコードにてアプリの起動が保護されていると、3D Touchによるサーバ接続が行えなかった問題を修正
2.6.5
- 2018年1月26日
Fixed
- 大量のサーバ出力があると、ハングする可能性があった潜在的な問題を修正
2.6.4
- 2018年1月3日
New
- chacha20-poly1305暗号方式を新たにサポート
Fixed
- OpenBSDを含む一部のサーバタイプで、パスワード認証が機能しないことがあった問題を修正
2.6.3
- 2017年12月14日
本リリースではキーボードの表示に関する改良をはじめ、以下の改良と問題の修正を行いました:
New
- タブバーにキーボードを隠すボタンを追加しました
Improved
- ‘userauthlist’オプションが有効かのテストが必要な2ファクタ認証をサポートするよう改良
Fixed
- サーバリストからターミナル表示に切り替える際、クラッシュすることがあった問題を修正
- 他のタブのセッションが更新されると、コピー/ペーストメニューが消えてしまっていた問題を修正
- まれにPromptのナビゲーションバー上にシステムステータスバーが描画されてしまうことがあった問題を修正
- 1部のデバイスで、アクセサリキー列の後にバッファが描画できてしまっていた問題を修正
- 接続がアクティブでないにも関わらず、クイックコネクトにバッヂが表示されることがあった問題を修正
2.6.2
- 2017年12月5日
本バージョンではiPhone Xとの親和性がより高まり、またいくつかの問題が修正されました:
Improved
- スマート句読点オプションがクリップの編集でも動作するよう改良
- iPhone X: ターミナルビューで、デバイスを回転させる際のカーソル位置を保持するよう改良
Fixed
- Ed25519もしくはRSA認証鍵でssh-addを実行するとクラッシュすることがあった問題を修正
- iPhone X: 外付けのBlueToothキーボードを接続していると、ホームバーとアクセサリキー列が干渉していた問題を修正
- キーボードでタブを切り替えると、表示が崩れることがあった問題を修正
- 外付けのキーボードでPage Up/Page Downキーが働かなかった問題を修正
2.6.1
- 2017年11月7日
New
- iPhone Xに対応しました
Improved
- iPhone Plusでランドスケープモード使用時、タブバーを隠せるよう改良
- すべてのデバイスで、アクセサリキー列追加時のデザインを改良
- Face ID認証のため、インタフェースを改良
- Panic Sync: 正しくない2ファクタ認証を行うと自動的に再プロンプトするよう改良
Fixed
- Panic Sync: “このデバイス上のデータをすべて置き換える"オプションを実行するとクラッシュすることがあった問題を修正
- 検索フィールドにフォーカスがある状態で新規サーバ接続設定を作成しようとすると、一部のデバイスでクラッシュすることがあった問題を修正
- 認証鍵のパスフレーズが溢れると、1Passwordアイコンの表示が乱れることがあった問題を修正
- 共有サーバ上に新規’サーバ’クリップを作成すると、クラッシュすることがあった問題を修正
- 検索フィールドでサーバ接続をフィルタリングされた状態でサーバ切断するとクラッシュしていた問題を修正
2.6
- 2017年9月19日
New
- キーボード設定に “スマート句読点” 設定を追加
- Ed25519 方式の認証鍵を新たにサポート
- OpenSSH形式で生成された認証鍵の読み込みおよび接続を新たにサポート
- Panic Sync: アカウントログインにて2ファクタ認証に対応
- Panic Sync: 同期データのマージに関する細かなオプションを追加
- Panic Sync: アプリからのリポジトリのリセットやデータコントロールに対応
Improved
- iOS 11におけるUI互換性を向上
Fixed
- 接続先のサーバでの編集中やフォルダにて、アプリがバックグラウンドになり復帰するとルートに戻ることがあった問題を修正
- Promptの認証にTouch IDを有効にしている状態で prompt-favorite:// URL スキームを使用すると起こっていた問題を修正
- URLスキーム経由で初回起動すると、アクセス権に関する警告が現れることがあった問題を修正
- アプリを終了してもセッション切断の通知が行われることがあった問題を修正
2.5.9
- 2016年11月8日
Note — iOS 9をサポートする最後のPrompt 2となります。以降、iOS 10.3以降が必要となります。
New
- Prompt関連データの消去機能を追加
Fixed
- 言語カラーリングが誤って適用されることがあった問題を修正
- デーマカラーを変更しても矢印キーに反映されないことがあった問題を修正
2.5.8
- 2016年10月11日
Fixed
- Powerlineグリフの表示に関する問題を修正
2.5.7
- 2016年10月7日
Improved
- iOS 10に対応したURLスキーム’prompt-favorite’を改良
- Panic SansおよびCourierフォントにPowerlineサポートを追加
- 認証鍵追加時のUIを改良
Fixed
- ‘秘密鍵をコピー’ボタンのラベルを修正
- iOS 9環境で、グローバルクリップメニューが正しく表示されていなかった問題を修正
- iPadで、タブのタイトルの1部が表示されないことがあった問題を修正
- 認証鍵の生成中にキャンセルすると起こっていた問題を修正
2.5.6
- 2016年9月14日
Fixed
- 行を追加していくと背景のテキストカラーが正しく描画されなかった問題を修正
- いくつかのサーバで、2段階認証用のダイアログが表示されなかった問題を修正
- まれにボールドフォントに設定されていても正しく描画されなかった問題を修正
- BluetoothキーボードショートカットとしてPage Up と Page Down(Option + Up/Down 矢印キー)を追加
- その他、1Passwordとの連携およびURLスキームに関する細かな問題を修正
2.5.5
- 2016年6月25日
Fixed
- パスワード認証に関する細かい問題を修正
2.5.4
- 2016年6月21日
Fixed
- パスワード認証に関する細かい問題を修正
2.5.3
- 2016年5月26日
Fixed
- 設定で、自動コード補完を適切にリセットできていないことがあった問題を修正
- アプリケーションのアップデート後、自動コード補完の内容が引き継がれないことがあった問題を修正
- イジェクトボタンで切断後、コード補完辞書が更新されなくなる問題を修正
- 暗号化されていないiOSバックアップから復元しPanic Syncを利用するとサーバパスワードが失われることがあった問題を修正
- クリップや1Password、設定メニューなどの表示後、ターミナルビューが短くなってしまう問題を修正
- TERM_PROGRAM環境変数で起こっていた問題を修正
2.5.2
- 2016年3月16日
New
- 6桁のパスコードを新たにサポート
- 日本語等幅フォント(Migu 2M)を新たにバンドル。
Fixed
- 外付けキーボードの使用時、ターミナルで日本語入力ができなかった問題を修正
- ソフトウエアキーボードによってターミナルが覆い隠されることがあった問題を修正
- 外付けキーボードの使用時、言語モード切替が適切に行えなかった問題を修正
- URLスキームを利用したPrompt起動における問題を修正
- その他、細かい問題を修正
2.5.1
- 2016年2月24日
Improved
- ターミナルカーソルの描画を改善
- アクセサリキーボードのVoiceOverサポートを改善
Fixed
- いくつかのサーバで、2段階認証が必要な警告が現れることがあった問題を修正
- ターミナルでテキストの選択中、意図せずサーバリストが現れることがあった問題を修正
- バックグラウンドで動作中、2段階認証が必要な警告が現れクラッシュすることがあった問題を修正
- iPadで、まれにナビゲーションバーが見えなくなることがあった問題を修正
- Split viewで起動した後バックグラウンドで動作中、回転させるとクラッシュすることがあった問題を修正
- パスコードロックをバイパスできる可能性のあった潜在的な問題を修正
- その他の細かいクラッシュの原因を修正
2.5
- 2016年2月17日
New
- 同じお気に入りからでも新たに重複して同じサーバに接続できるようになりました
- 接続パネルをタブ化!これにより複数の有効な接続を切り替えながら操作することが可能になりました
- 3D Touch: ホームスクリーンのPromptアイコンから直近の3つのサーバに素早く接続
- Spotlight検索: Promptに登録されているお気に入りのサーバの検索、接続までがワンステップです
- よく使うキーを網羅した、Prompt独自のアクセサリキーボード
- ターミナル: 使用フォントをいくつかの選択肢から選べるようになりました
- SSH認証鍵管理: 認証鍵とパスフレーズを新たな方法で管理。同じ鍵でもサーバ毎にパスフレーズを入力する手間を省きます
- テーマ: インタフェースやターミナルテーマをいくつか用意しました!
Improved
- ECDSAにおけるサーバ/クライアント両証明書(256, 384 および 521 bits)をサポート
- iPhoneで、サーバリストからアクティブな接続に素早くアクセスできるよう改良
- Prompt全体のユーザインタフェースをよりカラフルに改良
Fixed
- iPhone 6 Plusで起こっていた、ランドスケープ時の表示の問題を修正
- 256-, 384- および 521-bit ECDSA認証鍵を適切に生成できるよう修正
2.1.3
- 2015年8月15日
Fixed
- リモートのMacで’top’コマンドの実行中、表示が乱れることがあった問題を修正
2.1.2
- 2015年7月7日
New
- 利用可能なフォントサイズが増えました!ターミナル内で7Ptから24Ptまでの任意のサイズをご指定いただけます
- より高いセキュリティのため、Encrypt-then-MAC (EtM) HMACsを新たにサポート
- iPhoneで、外付けのBluetoothキーボードを接続している際にアクセサリキーボード隠す機能を追加
Fixed
- 外付けのBluetoothキーボードで、入力の繰り返しが遅かった問題を修正
- Vimを使用しているとカーソルが見えなくなることがあった問題を修正
- nanoの使用中、カラーが逆になることがあった問題を修正
- Promptがバックグラウンド状態でデバイスをロックし、再開すると外付けのBluetoothキーボードの修飾キーが動作しなくなることがあった問題を修正
- コード補完機能がオフの際、外付けのBluetoothキーボードで入力が繰り返されなかった問題を修正
- 暗いテーマが適用されている際、1Password連携機能が正しく表示されないことがあった問題を修正
- フィンガープリント確認ダイアログで、常にRSA形式で表示されていた問題を修正
- ターミナルタイプ ‘xterm-color’ でEmacsを利用している際、下部のステータス領域がページの上下時に狭くなる問題を修正
2.1.1
- 2015年3月27日
New
- サーバ設定毎にRSAホストの鍵とフィンガープリント値を保持するようになりました。またその情報を削除することもでき、その際は次回の接続時に尋ねるダイアログが表示されます
- サーバへの最初の接続時、RSAホストの鍵とフィンガープリント値を確認するダイアログが表示されるようになりました。NOTE: 以前のバージョンのPromptで接続していたサーバでも、バージョン2.1.1で接続する際の最初だけ、このダイアログが表示されます
- Powerlineフォントをサポート
- 外付けのbluetoothキーボードでスクロールバックを消すためのショートカット (Cmd+K) を追加
- アクセサリキーで、ポップオーバーをスワイプして選択機能を追加
- iPhoneのアクセサリキーで、よく使う最近の入力を記憶するようになりました
Fixed
- 2ファクタ認証の設定により接続できない問題を修正
- パスワードを接続時に尋ねる際、バックスペースが含まれるパスワードを入力すると起こっていた問題を修正
- 外付けのbluetoothキーボードが接続されている状態で、アクセサリキーを隠す設定が正しく動作していなかった問題を修正
- irssiで折りたたまれたURLを修正
- 外付けのbluetoothキーボードでペースト (Cmd+V) 操作が2重に行われることがあった問題を修正
2.1
- 2015年3月6日
新機能と改良
- 全体的なパフォーマンスの改良
- 1Password action extensionを新たにサポート
- サーバファビコン機能を追加
- PowerLineフォントを新たにサポート
- diffie_hellman_group_exchange_sha256鍵交換アルゴリズムを新たにサポート
- 8進数エスケープシーケンスを新たにサポート
- 公開鍵認証と共に2要素認証を新たにサポート
- clear scroll backキーとforward deleteキーを追加
- prompt-favorite:// URLスキームを追加。これにより、サーバリストに保存されたニックネームで起動と接続を行うことができます
- iPhone 6+キーボードにコピー&ペーストキーを追加
- Bluetoothキーボードの接続時、アクセサリキーが隠れるよう改良
- iPhoneでサーバに接続時、左から右にエッジスワイプするとサーバリストに、右から左にエッジスワイプすると接続中のターミナル画面に戻るよう改良
エミュレーションの改良
- 絵文字やユニコード文字の使用時にレイアウトが崩れることがあった問題を修正
- tmuxやirssiを使用すると不要な改行が追加されることがあった問題を修正
- emacsで、ステータス行が短くなることがあった問題を修正
- ’less’で上にスクロール中、スクロールバックバッファに不要な改行が追加されることがあった問題を修正
- htopで左にスクロール中に起こっていた描画に関する問題を修正
- 折りたたまれた行をコピーすると、不必要な行が挿入されることがあった問題を修正
- 小さなフォントのテキストをクリップする際に起こっていた問題を修正
- 文字の選択時、絵文字が含まれていると正しく選択できないことがあった問題を修正
- 絵文字が意図せず削除されることがあった問題を修正
- 絵文字を使用しているとリモート経由でechoできないことがあった問題を修正
- irssiで、短縮URLを適切に取り扱えないことがあった問題を修正
- 一部のローカライズ版で、設定メニューがすべて表示されていなかった問題を修正
- 複数行にまたがる短縮URLをブラウザで開けないことがあった問題を修正
- テキストに点滅が設定された際、残りの行も点滅してしまっていた問題を修正
- 列の間隔を調整し改良
- clear screen時の挙動を改良
- alternate screen時の挙動を改良
- スクロールバック時の挙動を改良
- Alpineで、テキストの折りたたみが適切でなかった問題を修正
- Nanoでのpage up時の挙動を修正
- TMUXもしくはScreens実行時に起こっていた複数の問題を修正
- Irssiで、スクロールバック時に起こっていた問題を修正
- Finchで、スクロールバーグリフが正しく表示されなかった問題を修正
- アプリケーションのリクエスト時、カーソルの表示/非表示が行えるよう改良
- VIで、行の折りたたみが正しく動作していなかった問題を修正
- ユニコード文字を正しく選択できないことがあった問題を修正
その他、細かな改良
- バックグラウンド時の挙動を改良。バックグラウンド時、接続中のサーバ数をPrompt 2アイコンにバッジでお知らせします。また30秒を経過すると接続を維持するかどうかを尋ねる通知を行います。
- 新たなビジュアルベルとオーディオベルを追加
- iPadでテキスト選択のためのドラッグ時、サーバリストに戻ってしまうことがあった問題を修正
- エージェント転送時、必要なすべてのSSH認証鍵にアクセスできないことがあった問題を修正
- アプリケーションのバックグラウンド時、サーバの2要素認証アラートを適切に表示しなかった問題を修正
- 複数のローカライズ版にまたがってPanic Syncを利用すると、適切に同期されたサーバ設定が表示されないことがあった問題を修正
- Panic Syncによって引き起こされていた問題を修正
- Promptのアンロックからターミナルセッションを復元する際の挙動を改良
- ローカライズを改良
- パスコードロックされた状態で、ssh:// からクイック接続パネルにアドレスが挿入されないことがあった問題を修正
2.0.3
- 2014年11月18日
改良と問題の修正
- viやnano、emacs、midnight commander等で、正しく折り返されないことがあった問題を修正
- いくつかの接続時に認証が必要なタイプのTelnetサーバに接続できなかった問題を修正
- Telnet local echo問題を修正
- 同期機能に起因してクラッシュすることがあった問題を修正
- iPhone 6および6 Plusのアクセサリキーボードを最適化
- iPadのアクセサリキーボードをスワイプする際、意図しない動作をすることがあった問題を修正
- 特殊文字が正しく表示されないことがあった問題を修正
- iPadで、設定やクリップのポップオーバー表示後にキーボードが正しく表示されないことがあった問題を修正
- コピー/ペーストメニューから適切にコマンドを送れていなかった問題を修正
- ‘今すぐ同期’ボタンを押し続けていると同期が遅くなることがあった問題を修正
- iPhone 6 Plusのキーボードで、矢印キーが適切に動作していなかった問題を修正
- TERM_PROGRAM環境編集をログイン時に設定するよう改良
- バックグラウンドから戻った際、すぐにBluetoothキーボードに接続されないことがあった問題を修正
- iPadを素早く回転させると、アクセサリキーがジャンプしてしまうことがあった問題を修正
2.0.2
- 2014年10月30日
改良と問題の修正
- Prompt 1のデータの読み込みに関するトリガオプションを追加
- カスタムキーボードをPromptで使用したいためのオプション設定を追加
- 設定内のクリップ管理方法を改良
- グローバルおよびサーバクリップ設定間でクリップを移動できるよう改良
- マルチバイトテキストを取り扱う際にクラッシュしていた問題を修正
- iPhoneで、ターミナルビューでエッジスワイプしても前に戻らないことがあった問題を修正
- Panic Sync設定を設定内に配置するよう改良
- Panic Sync設定のユーザインタフェースを改良
- いくつかのローカライズを改善
- その他、細かいエミュレーションに関する改良
2.0.1
- 2014年10月18日
改良と問題の修正
- エージェント転送を行うとクラッシュすることがあった問題を修正
- 消去コマンドを実行すると意図しないスクロールが発生することがあった問題を修正
- 認証鍵リストにて、アルファベット順によるソート機能を追加
- 認証鍵名を変更後、正しく同期されないことがあった問題を修正
- Panic Syncでパスワード制限後に再登録できなかった問題を修正
- Panic Syncアカウント作成時、パスワードがマッチしなかった際のエラーメッセージを修正
- iPadで ‘コード補完をリセット’ ボタンが適切に動作していなかった問題を修正
- 組み込みデバイスで起こっていたテキストレンダリングの問題を修正
- サーバ接続中にランドスケープモードとポートレートモードとを切り替えると起こっていた描画に関する問題を修正
- iPadでポートレートモードに切り替えた後に起こっていたキーボードクリップの描画に関する問題を修正
- Panic Syncにサインインしていない状態で追加されたサーバ設定が同期されないことがあった問題を修正
- WhereSoft F8及びF16キーボードの下半分のみしか機能していなかった問題を修正
- 接続中のサーバ設定を削除すると、接続切り替えが適切に動作しないことがあった問題修正
- Panic Sync機能によりサーバ項目がロックされることがあった問題を修正
- 接続をスワイプして切り替える際にクラッシュすることがあった問題を修正
- 無効なIPアドレスへの接続時に白い画面が現れることがあった問題を修正
- iPhone 6のランドスケープモードで、矢印キーが適切に動作しないことがあった問題を修正
- エージェント転送接続時、認証鍵の使用が適切でなかった問題を修正
- 切断ボタンのカラーを調整
- 作成されたフォルダテーブルをグループ化
- 完了ボタンの位置を調整
- 接続中にiOSデバイスをロックするとブラックアウトすることがあった問題を修正
- iPhone 6 Plusで、サーバ設定が適切に動作しないことがあった問題を修正
- iPhone 6 Plusのランドスケープモードで、Panic Sync設定のレイアウトが適切になるよう改良
- Touch IDによるアプリケーション起動ロック解除時、アプリケーションがフリーズすることがあった問題を修正
- 秘密鍵のコピー機能を追加
- “clear"を実行してもスクロールしないことがあった問題を修正
- 認証鍵リストで、削除のためにスワイプしても反応しないことがあった問題を修正
- “Promptについて"スクリーンを追加