sync.panic.com
Panic Syncアカウントはオンラインで管理されます。
あなたのデータについて
データの安全性を守るため、私たちPanicは、Panic Syncアカウントやそのデータを直接操作する手段を持っていません。
Panic Syncは、情報をバックアップする方法のひとつとして推奨されます。
パスワードを紛失したり、2FA(2ファクタ認証)にアクセスできなくなった場合、私たちPanicでさえアカウントを復元することはできません。
アカウントの詳細
User Details(ユーザ情報)
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Email: アカウントのメールアドレスです。 |
Change My Password(パスワードの変更)
パスワードを更新するには現在の(古い)パスワードが必要です。 パスワードを変更すると、すべてのアプリとデバイスで再ログインが必要になります。 I Forgot My Password ただし、セキュリティ上の理由から、暗号化されたデータはすべて削除されます。 |
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2ファクタ認証
2FAを設定する
追加のセキュリティ対策として、Webとアプリ内の両方で、**Panic Syncに対応するすべてのアプリは2ファクタ認証(“2FA”)**をサポートしています。
2FAとは?
2ファクタ認証は、ログインプロセスに1つの追加「要素」を加える仕組みです。Panic Syncの場合、現在と同様にパスワードでログインするのに加えて2FAアプリによって生成される特別な常時変化するコードを使用します。これにより、パスワードを知っているだけではデータにアクセスできなくなるため、アカウントの保護が大幅に強化されます。2FAの利用は強く推奨されます。
はじめに
開始する前に、QRコードをサポートする2FAアプリをインストールしておく必要があります。
もしお持ちでない場合、以下をおすすめします:
2FAを有効化する
2FAを有効にすると:
Panic Syncにサインインする際には必ずパスワードと、選択した2FAアプリが生成する6桁のコードが必要になります。
- 既存アカウントのメールアドレスとパスワードでPanic Syncにサインインする
- Two-Factor Authenticationに進み、Panic Syncアカウントのパスワードを再入力する
- 2FAアプリで画面に表示されたQRコードをスキャンする
- 2FAアプリが生成する6桁のコードを入力する
- Enable-Two Factor Authenticationボタンをクリックする
発行されたリカバリーコードは安全な場所に保管してください
2FAを無効化する
Panic Syncアカウントで2FAをオフにしたい場合は:
- メールアドレス、パスワード、そして6桁の2FAコードを使用してPanic Syncにサインインする
- Two-Factor Authenticationに移動し、求められたらPanic Syncアカウントのパスワードを入力する
2FAアプリとリカバリーコードを両方失った場合
2FAアプリとリカバリーコードの両方へのアクセスを失った場合、あなた自身も我々Panicも、あなたのアカウントにアクセスすることはできません。
パスワードリセットを実行すると、パスワード変更と同時に2FAが無効化され、Panic Syncに保存されているすべての同期データが削除されます。一方で、同期されているデバイス上のデータはそのまま残り、新しいパスワードでデバイスにログインすれば再アップロードできます。
アカウントの削除
Panic Syncの利用を終了する場合は、Delete my account
をクリックすると、アカウントとSyncサーバー上のすべてのデータが削除されます。
削除を完了するには確認が必要です。
セキュリティ
いつ、どこから、どのアプリ、どのリポジトリ、どのデバイスで同期が行われたかを表示できます。
イベント
すべてのログインおよび同期で収集されたイベントタイプ情報を表示します。
- Type: api.user.two-factor-verify-requested
- Date: Yesterday at 5:09 p.m.
- IP Address: 0.0.0.0
- Notes: application: com.panic.Transmit auth_method: totp
クライアント
同期アカウントにアクセスできるデバイスを表示・管理します。
- Device Name: Computer-Name
- App Version: 5.10.4
- Type: macOS
- System Version: 15.5
- Device Model: Mac15,7
- Architecture: arm64
- Locale: en_US
- Authorized: Yes
- Last Sync: Yesterday at 5:10 p.m.
Deauthorize
Deauthorizeを選択すると、そのデバイスでの今後の同期を停止します。
- 現在デバイスにあるデータは削除されません。再同期には再ログインが必要です。
Delete
デバイスを同期可能デバイスの一覧から削除します。
Sync Data
各Syncリポジトリのカテゴリごとのレコード件数を表示します。
Transmit 5
Panic Sites — com.panic.sites.transmit
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Prompt
Prompt — com.panic.prompt.default
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Nova
Panic Sites — com.panic.sites.default
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共有同期リポジトリ
Transmit 5 & Nova
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Transmit 5でPanic Syncを設定する際に、Novaと同じリポジトリを使用することができます: |