フォルダのナビゲーション

フォルダ内に移動する

フォルダ内に移動するにはダブルクリックします(カラム表示の場合は、クリックします)。

フォルダ外に移動する

階層を戻るには、移動 > 階層を戻る を選択します。

名前を指定して直接移動する

パスを指定して移動するには、移動 > フォルダに移動… を選択します。

パスの履歴から移動する

パスの履歴から移動するには、移動 > 戻る か、進む を選択します。

フォルダ遷移をリンクする

サーバと同じ構成をローカルに準備し、それらをTransmitの左右のファイルブラウザに表示してWebサイトのメンテナンスを行う、というシチュエーションが良くあります。

そのような場合、フォルダ遷移をリンクを有効にしておくと、どちらかのファイルブラウザの階層の変更をTransmitが自動的に検知し、他方のファイルブラウザでも追従して階層を移動します。双方のフォルダ階層が同じである限り、ローカルパスとリモートパスをミラーリングし続けます。

この設定を有効にするには、移動 > フォルダ遷移をリンク を選択します。

他方のファイルブラウザに同じ階層が存在せず、移動が追従できなくなると自動的に無効となります。再度有効にするには、ローカルおよびリモートファイルブラウザで左右に同じ階層を表示した状態で、フォルダ遷移をリンクを選択します。

パスバーを使用する

パスバーは、Transmitの各ファイルブラウザの上部に表示されている領域です。

Transmit 5 path bar.

パスバーの各セグメントは、ファイルブラウザの現在のパスを構成するフォルダを表しています。その名前をクリックすることで、任意の上層のフォルダに移動することが可能です。

パスバーの右端のセグメントが、ファイルブラウザで開かれているフォルダです。クリックするとフォルダ構成がメニューで表示されます。このメニューから任意の上層フォルダに移動することも可能です。

パスバー領域の左端には、ファイルブラウザとクイックコネクトパネルとを切り替えるスイッチがあります。

パスバー領域の右端には、ファイルブラウザの表示オプションポップアップがあります。

フォーカスされたファイルブラウザでは、開かれている現在のフォルダ名が青く光ります。

最終更新日: 2018年05月04日