Panic SyncとPrompt 3
Prompt Syncとは?
Promptは接続に必要なすべての情報を同期できます: サーバ設定、パスワード、認証鍵とクリップです。
- サーバ設定
- パスワード
- 認証鍵
- クリップ
iOS/iPadOS用の同期設定
Panic Syncを開く
- Promptで右上のギアアイコンをタップし 設定 を開きます
- Panic Sync をタップします
- 有効にし、Panic Syncアカウントにサインインします
アカウント既にお持ちの場合
- メールとパスワードを入力します
- 右上の 次へ をタップします
- 2ファクタ認証を有効化している場合は設定後、OTPコードが求められるので入力します
新たにPanic Syncを利用する場合
- 新規アカウントを作成 をタップします
- 認証に利用するメールアドレスとパスワードを入力します
- 右上の 次へをタップします
- 送られてくるメールで詳細を確認します
macOS用の同期設定
- メニューバーから Prompt > 設定 を選択します
- Sync タブを選択します
アカウント既にお持ちの場合
- メールとパスワードを入力します
- サインイン をクリックします
- 2ファクタ認証を有効化している場合は設定後、OTPコードが求められるので入力します
新たにPanic Syncを利用する場合
- 新規アカウントを作成 ボタンをクリックします
- 認証に利用するメールアドレスとパスワードを入力します
- 登録 をクリックします
- 送られてくるメールで詳細を確認します
2ファクタ認証の管理
Panic Syncはセキュリティを一層向上させる取り組みとして、2ファクタ認証(2FA、2要素認証とも呼ばれます)をサポートしています。
2ファクタ認証の有効化やログイン情報の変更など、sync.panic.com から行えます。
Prompt 3はTransmitやNovaと同期可能ですか?
現状は行えません。TransmitとNovaで利用可能なサーバ設定が異なるためです。またPromptと同期させる上で、以下の懸念がありました:
- Transmitで利用しているWebDAVサーバ設定をPromptでも表示する?
- 非表示のサーバグループを、常に同期先でも非表示にする?
- その場合の表示順序は?
など、あまりに多くの疑問があったため、今回はPrompt 3に含めませんでした。しかし将来どのようにできるかについて、私たちは議論を続けていきます。
任意の一部のデータのみを同期させることは可能ですか?
現状は行えません。オールオアナッシング型のサービスですが将来に向けて検討していきます。