Coda iOSリリースノート
最新バージョンはApp Storeよりご入手いただけます:
2.2.18
- 2020年10月26日
Fixed
- サイトのプレビュー時にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
- Playgrounds:
console.log(window)
またはconsole.log(this)
を使用するとクラッシュしていた問題を修正
2.2.17
- 2020年9月17日
iOS 14をサポートしました
New
- 必要システムがiOS 13以降になりました
Fixed
- iOS14で、大きなサイズのファイルをバックグラウンドダウンロード中にキャンセルするとクラッシュしていた問題を修正
- iPhone X: 新規クリップを作成する際、挿入ポイントが表示されなかった問題を修正
- iOS14で、フォントサイズや行の高さラベルが適切に描画されていなかった問題を修正
2.2.16
- 2020年2月10日
Fixed
- ターミナルでエージェント転送が正しく動作していなかった問題を修正
- Ed25519ホストキーを使用しているとサーバに接続できなかった問題を修正
- ファイル読み込みおよび書き出しシートで、明るい外観モード時にテキストも明るかった問題を修正
- サポートメールのリンクを修正
2.2.15
- 2019年8月6日
Improved
- SSHライブラリを改良
- DreamObjectsベースのサーバにおけるアドレスプレースホルダーを改良
Fixed
- ハードウエアおよびソフトウエアキーボードで入力される引用符を非カールに変更
- サーバ接続時におけるEd25519ホストキーの表示を修正
Fixed for a future version of iOS
- 将来のiOSに向けて、以下の修正を行いました:
- 複数ファイル選択UIの視認性が損なわれていた問題を修正
- 書類の最後の文字を削除するとクラッシュしていた問題を修正
- アクティブ後もアクセサリキーのポップオーバーが表示されたままになるよう修正
- 1ペイン表示で、‘次の方法で開く…’ ポップオーバーの描画を修正
- iPhone: パスコードオーバーレイが隠れないよう修正
- iPhone: 認証情報入力シートを閉じた後、反応しなくなる問題を修正
- iPhone XR: ターミナルにて、回転させるとセグメンテーションエラーが起こる問題を修正
- iPad: リモートおよびローカル表示を切り替える際、画面がチラつく問題を修正
- iPad Pro 13": タブバーにてタブが正しい位置に配置されない問題を修正
- iPad Pro 13": フォントと行間のコントロールが正しく描画されない問題を修正
2.2.14
- 2019年7月23日
New
- アプリ名が新しくなりました!
2.2.13
- 2019年2月19日
Fixed
- いくつかのSFTPサーバで、接続が妨げられることがあった問題を修正
2.2.12
- 2019年2月7日
New
- アプリ名がちょっと変わりました
2.2.11
- 2019年1月2日
Improved
- SSHライブラリを改良
Fixed
- Zipアーカイブに不可視ファイルが含まれていると展開できないことがあった問題を修正
2.2.10
- 2018年12月6日
New
- iPhone XS Maxおよび、新しいiPad Pro (3rd Generation) のスクリーンサイズに対応
2.2.9
- 2018年9月13日
Fixed
- 最新のiOSで、ターミナル接続中にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
2.2.8
- 2018年1月9日
Improved
- クラッシュレポートを改良
2.2.7
- 2017年12月19日
iPhone Xへのサポートをより向上させ、その他多くの改良と問題の修正を行いました:
New
- TLS 1.2をサポート
Improved
- iPhoneをランドスケープで使用する際、キーボードを隠すオプションを追加
- ‘ローカルパス’のルートにCodaの’Documents’フォルダを設定できるよう改良
- 警告ダイアログのローカライズを改良
Fixed
- サジェスト時のポップアップテキストの表示が崩れることがあった問題を修正
- 空の書類でプレイスホルダーを使用して検索/置換を行うと、クラッシュすることがあった問題を修正
- ファイルへのアクセス権を変更してもすぐに反映されないことがあった問題を修正
- S3でホストされているHTMLファイルの保存時、意図せず"Content-Encoding"を追加することがあった問題を修正
- iPhone X: Bluetoothキーボードを接続してターミナルを使用する際、セーフエリア外にアクセサリキー列が表示されていた問題を修正
- グローバルクリップグループの順序を変更するとクラッシュすることがあった問題を修正
- クリップ内容の編集中にはスーパールーペが動作しないよう改良
- ターミナル: Bluetoothキーボードを接続してターミナルを使用する際、追加キー列の表示が拡大することがあった問題を修正
- iPhone Plusをランドスケープモードで使用すると、‘新規サイト’メニューが正しく描画されないことがあった問題を修正
- iPhone Plusをポップオーバーが表示されている状態でを回転させると、テーブル行がスクロールしてしまう問題を修正
- iPhone Plusをランドスケープモードで使用すると、サイトポップオーバーが薄いグレー背景で表示されてしまう問題を修正
2.2.6
- 2017年11月7日
New
- iPhone Xに対応しました
Improved
- iPhone Xに対応するため、多くのUIを改良
- すべてのデバイスで、アクセサリキー列追加時のデザインを改良
- Face ID認証のため、インタフェースを改良
Fixed
- iOS 11で、アクセサリキー列を隠した後アプリをバックグラウンドにし、再び使用すると起こっていた問題を修正
2.2.5
- 2017年9月19日
New
- Panic Sync: アカウントに2FAサポートを追加
- Panic Sync: Panic Syncデータの統合に関するオプションを追加
- Panic Sync: リポジトリディレクトリの再設定サポートを追加
Improved
- Panic Sync: 登録を解除しようとするとクラッシュしていた潜在的な問題を改良
- Panic Sync: オフライン中に同期しようとした際の振る舞いを改良
- その他、安定性を向上させるための細かな改良
Fixed
- IPv4とIPv6の両方のアドレスを持つサーバに接続できなかった問題を修正
- 一部の環境で “ホスト鍵が変更されました” 警告ダイアログが表示されていた問題を修正
- Coda内で生成された認証鍵をタップするとクラッシュしていた問題を修正
- サイトを削除しようとすると稀にクラッシュすることがあった問題を修正
2.2.4
- 2017年5月10日
Note — iOS 9をサポートする最後のCoda iOSとなります。以降、iOS 10.3以降が必要となります。
Improved
- CodaのWebプレビューで、1Password extensionを新たにサポート
- 将来のアップデートのため、Panic Sync構成を改良
- 同期によって削除されたグループ内に新規サーバ設定が作成できないよう改良
- デバイスのオフライン時におけるPanic Syncアカウント情報の表示を改良
- DreamObjectsサーバのEndpointを更新
Fixed
- カスタム言語モードの削除中にクラッシュすることがあった問題を修正
- 一部のFTP / SFTPサーバに接続すると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
- 小さなスクリーンのデバイスで、ポート入力欄が切り詰められてしまっていた問題を修正
2.2.3
- 2016年9月23日
Improved
- 外部キーボード利用時におけるアルファベットキーのリピート入力を新たにサポート
- Powerlineフォントをサポート(MenloおよびSource Code Proのみ)
- その他、細かなパフォーマンスと安定性を向上させるための改良
- 新規クリップポップオーバーで、未保存時に警告するよう改良
- ローカルで利用可能なクリップとして ‘内包しているフォルダ’ プレイスホルダーを追加
Fixed
- 言語カラーリング、コード補完、取り消し/やり直し機能に関連してクラッシュを引き起こす可能性のあった問題を修正
- タブトリガーの利用時、クラッシュすることがあった問題を修正
- タブトリガーの利用時、誤ってインデントすることがあった問題を修正
2.2.2
- 2016年6月7日
Fixed
- iPhone 6 Plusのランドスケープモードで、閉じる前に保存するダイアログが表示されなかった問題を修正
- Playgroundで fs オブジェクトの取り扱いで起こっていた問題を修正
- その他、細かいクラッシュの原因の修正と、全体的な安定性の向上
2.2.1
- 2016年5月20日
New
- サイト設定の表示順序を名前もしくは最後に開いた日で変更できるようになりました。
- Codaでリモート項目を編集中、保存前に他のソフトウエアで変更されても、その変更を認識できるようになりました。
Improved
- ローカルファイル名の変更後、ファイルリストを更新するよう改良
Fixed
- Previewで、正しくMarkdownがプレビューされないことがあった問題を修正
- ある環境でターミナルの使用時、アクセサリキーボードの矢印キーが失われることがあった問題を修正
- その他細かいクラッシュの原因の修正と、全体的な安定性の向上
2.2
- 2016年5月6日
セキュリティ関連
- サーバおよびクライアント認証にECDSA形式サポート(265、384および521 bit)
- 256-、384-そして521- bit ECDSA鍵の生成をサポート
- アプリケーションの保護に6桁のパスコードが利用可能に
- ECDSAをサポートするためのホスト鍵の更新時、警告を表示するよう改良
- DSA鍵の生成機能を削除(引き続き利用することは可能です)
- SSH鍵管理を改善: パスフレーズは認証鍵自身に格納されるようになりました。これによりサーバ接続ごとにパスフレーズを入力する手間が省けます!
エディタ関連
- 言語カラーリングをより正確に処理するよう改善し、さらに高速化
- 新規書類のデフォルト言語モードの設定が可能に
- カッコの自動挿入やマッチの挙動を改善
- 外部キーボード使用時におけるエディタスクロールの挙動を改善
- iPhoneで使用時、検索設定ビューが適切に表示されないことがあった問題を修正
- iPhone 4s、5、5sで使用時、HTMLコメントボタンが適切に表示されないことがあった問題を修正
- 書類をスクロールすると行番号表示が1つ進んでしまうことがあった問題を修正
- iPhoneで使用時、コード補完ポップオーバーが当該行を隠してしまうことがあった問題を修正
- iPhone 6sおよび6s Plusで使用時、スーパールーペが適切に表示されないことがあった問題を修正
ターミナル関連
- すべてのControl- キーの標準コマンドをセッションに適切に送信するよう改良
- 一部の2FA認証コード使用したSSH接続で起こっていた問題を修正
- 一部のパスフレーズが含まれた認証鍵を使用したSSH接続で起こっていた問題を修正
- ホスト鍵の警告を適切に表示するよう修正
- 認証に失敗した際の処理をより高速で行い通知するよう改良
- 動作を保つため、ディスプレイをオフにしないオプションを追加
Fixed
- 言語カラーリング(特にCSS、PythonとPHP)処理に起因してクラッシュすることがあった問題を修正
- 大きな書類のスペルチェック中にクラッシュすることがあった問題を修正
- コメントテキストの編集中にクラッシュすることがあった問題を修正
- 引用符以前の文字列を削除するとクラッシュすることがあった問題を修正
- アクセス権に関連した転送エラーが起こることがあった問題を修正
- パスコードの設定時、第2ステップでバイパス可能な場合があった問題を修正
- サイト設定のサムネール生成を改良。特にサーバからエラーが返された際の処理を改良しました
- ごく限られた状況で、ファイルブラウザのファイルサイズが適切に更新されないことがあった問題を修正
- アプリケーションを再起動することなく転送のコンフリクト処理設定が反映されるよう改良
- ごく限られた状況で、空の隠しファイルがリモートに作られることがあった問題を修正
- SFTPを除く、接続プロトコルを変更してもパスワード認証に切り替わらないことがあった問題を修正
- サイトグループの編集後、適切に切り替わらないことがあった問題を修正
- サイト設定のターミナルタブで、SFTP接続情報から自動的にポート番号を挿入するよう改良
2.1.3
- 2016年1月29日
New
- EditorConfigのTrailing whitespace および final newline オプションをサポート
Improved
- Codaで利用可能な形式のファイルであれば、他のAppが作成したファイルでもカスタム言語モードを使用できるよう改良
- 書類を閉じると検索・置換ツールバーも閉じるよう改良
- 写真/ビデオを撮影機能の安定性を向上
Fixed
- スクロールすると行番号の描画がずれることがあった問題を修正
2.1.2
- 2015年12月17日
New
- 改行時の自動インデント機能を追加
- 言語モードにTypeScriptを追加
- Playgroundで、ファイルシステムコマンドを利用しローカルファイルの処理が可能に
Improved
- スペルチェックやサイト設定の同期、コピー&ペーストやコード補完時の安定性を向上
Fixed
- S3およびDreamObjectで、誤ったパスワードがキャッシュされることがあった問題を修正
- WebDAVサーバで"パスワードを尋ねる"オプションをオンにしていると、接続エラーが起こっていた問題を修正
- iPhoneおよびiPod Touchで、プレビュータブが閉じられなかった問題を修正
- Markdownのプレビュー後、エディタのフォーカスが失われることがあった問題を修正
- Spotlightのインデックス中にクラッシュする可能性のあった潜在的な問題を修正
- プレビューコンソールでショートカットを入力するとエディタに影響していた問題を修正
2.1.1
- 2015年11月25日
New
- 外部プレビュー機能でFirefoxとChromeを新たにサポート
- エディタでスペルチェックが利用可能に
Improved
- ターミナルビープが他のAppによる音声再生を妨げないよう改良
- エディタで外部キーボードを使用する際の細かな問題の修正と改良
Fixed
- 初期のバージョンのCodaで作成されたサイト設定が、Spotlight検索で現れなかった問題を修正
- HTTPS接続経由で、正しくプレビューされないことがあった問題を修正
- カスタムフォントを読み込めないことがあった問題を修正
- Markdown形式のプレビュー時に正しく描画されないことがあった問題を修正
- コード補完のキャンセル後、不安定になることがあった問題を修正
- パーミッションに関連したエラーメッセージが適切に表示されるよう修正
2.1
- 2015年11月7日
New
- iOS 9以降が必要になりました
- 外部プレビュー: iPadの新機能であるSplit Viewをサポート。
- 3D Touchサポート: ホームスクリーンのCodaアイコンを3D Touchすると、よく使う3つのサーバに素早く接続するためのメニューが現れるようになりました。
– UIフォントをProxima NovaからSan Franciscoに変更
– EditorConfigをサポート
– 言語モードにSassを追加
– 言語モードにRustを追加
– Escキーを備えない外付けキーボードのため、代用ショートカットCommand-チルダを追加
– JavaScript Playgroundに
alert
およびprompt
メソッドを追加 – 同時接続セッション数の上限設定を追加
Fixed
– iOS 9で、外付けキーボードが正しく動作しないことがあった問題を修正 – 検索・置換フィールドが現れているとアクセサリキー・バーが正しく表示されなかった問題を修正 – ビデオを開いていた後、.cgi Perlファイルが編集できなかった問題を修正 – サイトリモートおよびターミナルエディタで、現在使われているSSH鍵の名前が表示されなかった問題を修正 – パスコード表示の後、キーボードが正しく描画されないことがあった問題を修正 – クリップの挿入後プレースホルダーを挿入しようとするとクラッシュすることがあった問題を修正 – SSH鍵のパスフレーズが保存されないことがあった問題を修正 – 暗い背景上でアクションシートがアニメートする際に起こっていた描画に関する問題を修正
2.0.2
- 2015年9月24日
Fixed
- 一部環境で起こっていた、起動時にクラッシュする問題を修正
2.0.1
- 2015年9月16日
New
- 他のiOS AppからCoda for iOSで開けるよう新たにサポート
- Transmit for Macのお気に入り設定ファイルの読み込みを新たにサポート
- エディタで大容量のファイルを開こうとした際にダイアログを表示するよう改良
- 検索・置換にてワイルドカードの使用が可能に
Fixed
- パスコードロックをバイパスできる可能性があった問題を修正
- Javascript自動コード補完にて’for’構文を正しく処理するよう修正
- ブロック編集するとLua言語カラーリングが失われることがあった問題を修正
- クリップエディタでスーパールーペが表示されなかった問題を修正
- 外部キーボード接続時、矢印キーでの移動が適切でなかった問題を修正
- 認証エージェント転送機能が不安定になる可能性のあった問題を修正
- ターミナルで、URLがタップ可能でなかった問題を修正
2.0
- 2015年7月17日
New ほとんどのコードを書き直し、フルモデルチェンジしました!
- 新しいUI。最新のiOS9のテイストを盛り込んだ新しいユーザインタフェース
- IPHONE。もっとも多かったリクエストにお応え!ユニバーサルアプリとしてiPadとiPhoneで動作
- PANIC SYNC。サイト設定、クリップ、接続情報を同期するためのセキュアな無料サービス
- 言語モードの追加。Go、INI、Lua、Scheme、Shell Script、SQL、そしてSwift
- PLAYGROUNDS。Javascript実装テスト環境を搭載
- Wファイルブラウザ。ローカルとリモート、開発と本番などファイルブラウザを左右に並べて表示、管理、転送
- ターミナル。パワフルなPrompt 2 SSHクライアントをそのままビルトイン
- プレビューの改良。AirPreviewの速度向上、Markdownのサポートなど
- 新しいプロトコル。Amazon S3、DreamObjects、WebDAVをサポート
- そのほかにも。Transmit iOSと共有可能なローカルストレージやアクセシビリティの向上、Touch IDをサポートしたパスコードロックや1Password連携、iCloud Driveとのインポート・エクスポート対応など細かい便利な新機能も満載。