5.10.6

  • 2024年11月21日

修正

  • カラム表示: ファイル更新時やクイックルック使用時にクラッシュしていた問題を修正
  • 設定: “初期のウインドウ"設定で、変更しても保存されていなかった問題を修正
  • SFTP: 将来のmacOSバージョンで、SSHホストキーを記憶できなくなる問題を修正
  • Transmitからコピーしたリモートファイルパスを一部アプリでペーストできなかった問題を修正
  • Transmitでリモートファイルをコピーした後、“Microsoft Azure Storage Explorer"が予期せずクラッシュしていた問題を修正

5.10.5

  • 2024年11月4日

新機能

  • OneDrive: 共有フォルダの閲覧に新規対応

改良

  • コンテクストメニューから新規Transmitウインドウを開くオプションを追加
  • ファイルブラウザ: 日付またはサイズ属性によるソートを改良

修正

  • KeyCueとmacOSアクセシビリティテクノロジーを使用する他のアプリを使用するとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • 新規ウインドウをすばやく閉じるとクラッシュする可能性があった問題を修正
  • ローカル項目の移動時に操作中の動作が期待通り保持されていなかった問題を修正
  • ファイルコンテキストメニューで"このアプリケーションで開く"を選択した際、期待通り動作していなかった問題を修正
  • リソースフォークを含むサイズの大きなフォルダアップロード時に起こっていた潜在的な問題を修正
  • DMGのマウント解除および再マウント時、関連するプレイスバーのブックマークが機能しなくなることがあった問題を修正
  • カラム表示: 新規作成された子フォルダが削除された後もファイルブラウザに表示されることがあった問題を修正
  • 情報パネル: S3の’Bucketログ’トグルが期待通り動作していなかった問題を修正
  • Microsoft Azure: ユーザ名に無効な文字が含まれていた場合のエラー処理を修正
  • その他、見た目に関する細かな修正

5.10.4

  • 2023年12月18日

修正

  • 攻撃者がSSH接続のセキュリティをダウングレードできる可能性のある脆弱性のためのセキュリティ修正 CVE-2023-48795 に対応

5.10.3

  • 2023年11月6日

修正

  • 新規ドロップレット作成時に起こっていた問題を修正
  • NovaとTransmitからサーバ設定を読み込む際に起こっていた問題を修正
  • ウインドウ幅が小さいとタブやツールバーアイコンが表示されなくなっていた問題を修正
  • ファイル転送時に完了終了のサウンドがならないことがあった問題を修正
  • 一部環境で、マウスイベントがファイル同期シートを経由して渡されていた問題を修正
  • システム環境設定でダークモード時、“ウインドウで壁紙の色合い調整を許可"が有効だと、プレイスバーが適切に表示されなかった問題を修正

5.10.2

  • 2023年9月28日

修正

  • ODB外部エディタで編集後閉じると、ファイルが削除されることがあった問題を修正

5.10.1

  • 2023年9月27日

修正

  • 外部エディタで変更を保存する際、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 一部環境でリモートファイルをフィルタリングする際、パーミッションエラーが表示されていた問題を修正
  • FTP: EPSVサポートを不適切に提供するサーバーへの接続時、回避するよう修正
  • FTP: 更新日時が無いファイルをダウンロードするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正

5.10.0

  • 2023年9月20日

新機能

  • 以下のAWS S3ストレージリージョンを新たにサポート:
    • Hyderabad (ap-south-2)
    • Jakarta (ap-southeast-3)
    • Melbourne (ap-southeast-4)
    • Spain (eu-south-2)
    • Tel Aviv (il-central-1)
    • UAE (me-central-1)
    • Zurich (eu-central-2)
  • FTP: ファイルアップロード時に秒数を保持する設定を追加
  • SFTP: リモートファイルへの特殊なパーミッションの追加と変更を新たにサポート

改良

  • OpenSSL暗号化を更新(SFTPおよびFTPS接続用)

修正

  • リスト表示時、ローカルブラウザのフォルダを展開するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 一部環境で複数のエラーが発生した後にアップロードを停止するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • ファイル同期: 同期中にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • SFTP: 特定のサーバー構成に影響する認証に関する問題を修正
  • Googleドライブ: フォルダエイリアスが期待通りに解決されない問題を修正
  • “不可視項目を表示"のチェックをオフにしてもカラム表示で現れ続けることがあった問題を修正
  • ツールバー領域でControl + クリックしてもコンテクストメニューが表示されなかった問題を修正
  • 一部のmacOSバージョンで、タブが想定よりも小さく表示されることがあった問題を修正
  • その他、細かなUIの修正

5.9.2

  • 2023年3月23日

新機能

  • コマンドライン ftp+tls:// による起動が行えるようになりました

改良

  • S3: ユーザ要求ごと異なるACLを持つ接続先にファイルを移動する際に現れていたダイアログを削除
  • アイコン表示時、ローカルファイルのサムネールプレビューが動作するよう改良

修正

  • リモートからローカルへのファイル同期時、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 切断されたリモートタブをウインドウ間で移動させると意図せず自動接続されていた問題を修正
  • 非常に多くのファイルを含む大規模な転送をキャンセルするとハングする可能性があった潜在的な問題を修正
  • S3: 情報サイドバーでファイルパーミッションを変更する際、ナビゲーションによって中断されることがあった問題を修正
  • S3: ファイル転送が多くなると一部状況で “開いているファイルが多すぎます” とエラーが表示され終了していた問題を修正
  • B2: 名前に / が含まれる空のフォルダで、再起的にそれを含んで表示されていた問題を修正
  • AppleScript: “アドレスに接続” コマンドでFTP接続する際、パッシブモードが使用できなかった問題を修正
  • その他、さまざまな外観上の問題を修正

5.9.1

  • 2022年11月18日

修正

  • 鍵ファイルの読み取り時にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • SFTP: ProxyCommand ディレクティブ使用時にSSMを使用してEC2インスタンスに接続できなかった問題を修正

5.9.0

  • 2022年10月31日

新機能

  • SSH証明書クライアント認証を新たにサポート
  • FIDO2 ECDSA-SK および Ed25519-SK 鍵認証を新たにサポート
  • FIDO2 ECDSA-SK および Ed25519-SK 鍵の生成を新たにサポート

改良

  • FTP w/TLS接続時の最大転送速度を向上
  • 将来のmacOSに向けた様々なデザインの調整

修正

  • “自動的にサーバに接続する"設定のチェックボックスが意図せず選択解除されることがあった問題を修正
  • 暗号化されていないFTP接続で、“不可視ファイルを表示"機能が適切に動作していなかった問題を修正
  • キーボードインタラクティブ認証のキャンセル後、Transmitが接続情報の再入力を要求していた問題を修正
  • “任意のアプリで開く"をダブルクリックすると一部環境で失敗することがあった問題を修正
  • カラム表示: “タブタイトルにフォルダを表示”機能が適切に動作していなかった問題を修正

5.8.10

  • 2022年9月14日

修正

  • 一部環境で、状態の復元が期待通りに動作しないことがあった問題を修正

5.8.9

  • 2022年8月30日

改良

  • macOS Montereyにおけるセキュリティの向上

修正

  • カラム表示: “不可視項目を表示"設定を切り替えると、ファイルやフォルダ名の表示が崩れていた問題を修正
  • カラム表示: 項目を右クリックしようとしても選択が解除され、選択できないことがあった問題を修正

5.8.8

  • 2022年7月7日

修正

  • カラム表示: コンテキストメニューを表示し、アクションツールバー項目が有効な際にクラッシュしていた問題を修正

5.8.7

  • 2022年6月29日

機能追加

  • Panic Syncアカウントの削除機能を、“同期"環境設定に追加

修正

  • 一部環境で、ドラッグによるタブの再配置が妨げられることがあった潜在的な問題を修正
  • Swift: v3接続が予期せずv2にダウングレードさせる可能性があった潜在的な問題を修正
  • Swift: Conoha.jp がホストするサーバに接続できなかった認証に関する問題を修正
  • Dropbox: 特定のDropbox Businessアカウントで、ディレクトリリストが表示されないことがあった問題を修正
  • カラム表示: “タブタイトルにフォルダを表示"設定されている際、上の階層のディレクトリに移動する時に起こっていた問題を修正
  • カラム表示: Transmitがバックグラウンドの際、コンテキストメニューから"開く"を選択しても期待通りに動作しなかった問題を修正
  • まだリリースされていないmacOSで、タブラベルが切り取られて表示される問題を修正
  • 各ローカライズを改善

5.8.6

  • 2022年5月18日

修正

  • ファイルブラウザがカラム表示で、ある特定のルールが設定された状態で転送するとハングしていた問題を修正

5.8.5

  • 2022年5月16日

新機能

  • “ターミナルで開く"で開かれるデフォルトのターミナルアプリ設定を追加
  • ProxyCommand: ssh_config で%% %h %p および %rオプションを新たにサポート
  • 必要に応じてファイル編集時のコンフリクトを無効にする設定を追加
  • Box: チャンクファイルアップロードを新たにサポート。これにより32GB以上のファイル転送が可能になりました
  • SFTP: ssh_configでServerAliveIntervalオプションを新たにサポート

改良

  • S3: “署名付きURLをコピー"オプションを期間でソートできるよう改良
  • ファイル同期操作で、差分の検出を適切に行うため常にバイナリモードを使用するよう改良
  • FTP: パッシブモードがオンの場合、接続先がFEATレスポンスに対応しているかどうかに関係なくパッシブモードを試行するよう改良

修正

  • アクセシビリティに起因するクラッシュ要因に対処
  • ギャラリー表示でファイルブラウズするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 読み取り不可ボリュームのディレクトリリストを取得しようとし膠着してしまう可能性があった潜在的な問題を修正
  • macOSアプリケーションパッケージファイルを同期、比較できるよう修正
  • ローカル項目の同期シミュレーション時、スラッシュを含むファイルおよびフォルダ名を正しく取り扱えていなかった問題を修正
  • 接続が確立されないとサーバ設定のローカルパスの変更が保存されなかった問題を修正
  • リスト表示: フォルダ内のファイルを圧縮すると、対象の親フォルダにアーカイブが作成されるよう修正
  • リスト表示: “ホーム"ボタンを押すと、選択範囲がファイルブラウザの最初の行に移動するよう修正
  • OpenStack Swift: パスワード無しでサーバに接続しようとするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • OneDrive: 転送に非常に長い時間を要していると再認証に失敗することがあった問題を修正
  • B2: 名前にスラッシュが含まれ、プレフィックスが有効になっているとディレクトリが一覧表示されていた問題を修正
  • S3: オブジェクトの所有権の制御で“BucketOwnerEnforced”と設定された環境でフォルダの作成または名前変更するとACLエラーが起こっていた問題を修正
  • S3: 2重スラッシュ//を含むファイルおよびフォルダ名で、正しく処理できず再帰的なディレクトリリストが生成されていた問題を修正
  • 環境設定: 新しいルールを作成する際、ファイルブラウザの選択が変更される可能性があった潜在的な問題を修正
  • 環境設定: デフォルトのパーミッション設定がアクティブな接続に適用されるよう修正
  • ファイルブラウザで/Applicationsに移動してもすべてのアプリケーションが表示されていなかった問題を修正

5.8.4

  • 2022年2月14日

修正

  • 一部環境で、“Transmitで編集"の呼び出しに失敗することがあった問題を修正
  • タブがタブバーから溢れていないにも関わらず、インジケータが表示されていた問題を修正
  • Mac App Store: 一部環境で起こる可能性があった、サブスクリプション状況の検証に関する潜在的な問題に対処

5.8.3

  • 2022年2月7日

新機能

  • RSA認証鍵セキュリティのアップグレードサポートを追加(OpenSSH 8.8サーバではデフォルト化)
  • S3: 一部状況で、~/.aws/credentials から aws_session_token を解析するためのサポートを追加

修正と改良

  • ローカルファイルをSafariにドロップすると、意図しない移動が起こっていた問題を修正
  • キーボードの矢印キーで、コンテキストメニュー項目を操作できるよう修正
  • 復元後に空でないサーバグループを削除するとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 重要なお知らせもオプトアウトするユーザ設定を追加
  • “フォルダをドロップレットとして保存"しようとすると例外が発生していた問題を修正
  • カラム表示: ローカルの不可視ファイルを移動しようとすると例外が発生する可能性があった潜在的な問題を修正
  • カラム表示: 一部環境で、Cmd+下/上矢印が期待通りに動作していなかった問題を修正
  • カラム表示: 新規フォルダの作成直後、名前フィールドがフォーカスを失っていた問題を修正
  • カラム表示: バックグラウンド時、意図せずファイル選択が変更される可能性があった潜在的な問題を修正
  • カラム表示: フォルダをダブルクリックしてビューのルートにする機能を復元
  • カラム表示: 項目名の変更時、Command + 矢印キーによる操作が期待通り動作していなかった問題を修正
  • カラム表示: フォルダ遷移をリンク機能でクラッシュしていた問題を修正
  • FTP: 特定のサーバで、エイリアスへの CWD が期待通り動作していなかった問題を修正
  • SFTP: ~/.ssh/config から KexAlgorithms もしくは Ciphers 命令を解析する際に起こっていた潜在的なエラーを修正
  • SFTP: 保存されているサーバに異なるユーザ名と認証鍵を使用して同時に複数接続すると、認証に失敗していた問題を修正
  • macOS Monterey: macOSのパスワードマネージャを使用してPanic Syncパスワードを自動入力する際、期待通りに動作していなかった問題を修正
  • 10個以上の項目をアップロードしたその直後、パーミッションが適切に表示されない可能性があった潜在的な問題を修正
  • 一部環境で、カラムの仕切りをダブルクリックすると期待通りにサイズが変更されなかった問題を修正
  • イジェクトアイコンに項目をドロップすると例外が発生していた問題を修正
  • ツールバーのカスタマイズで"伸縮自在のスペース"を追加しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • ライセンスを削除すると、Panic Syncから自動的にサインアウトするよう改良
  • いくつかの小さな、インタフェースに関する問題を修正
  • ローカライズに関する細かな問題を修正

5.8.2

  • 2021年10月26日

修正

  • カラム表示: 右クリックするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • FTP: 一部環境で、ファイル名のエンコードが適切に行われていなかった問題を修正
  • SFTP: ssh-agentIdentitiesOnlyオプションを使用しているとクラッシュするか可能性があった潜在的な問題を修正
  • Transmit 4.4.13で書き出されたサーバ設定の読み込み時に起こっていた問題を修正

5.8.1

  • 2021年10月21日

改良と改善

  • SFTP: Improved the ability to match keys in ssh-agentでIdentitiesOnly命令が使用されている際における鍵認証を改善
  • アニメーションやアピアランスの総合的な改良

修正

  • 環境設定: 一部環境で転送ルールが保存されないことがあった問題を修正
  • カラム表示: 表示を切り替えるとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • カラム表示: ファイルブラウザで、矢印キーによるナビゲーションが行えなくなっていた問題を修正
  • カラム表示: 修飾キーを使用した、連続したフォルダ選択が行えなかった問題を修正
  • カラム表示: ファイルブラウザで⌘+↓を入力しても期待通り動作しなかった問題を修正
  • カラム表示: 選択した項目に"クイックルック"ならびに"URLをコピー"が実行されなかった問題を修正
  • カラム表示: Escを押して名前の変更を終了しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • カラム表示: 右クリックしながらのファイル選択が期待通り動作していなかった問題を修正
  • アイコン表示: ファイル選択時の反応が重かった問題を修正
  • 無効になるべきコンテキストメニュー項目が、リスト表示とアイコン表示で非表示にならなかった問題を修正
  • 一部の表示形式で、ファイルタグが期待通りに表示されなかった問題を修正

5.8.0

  • 2021年10月5日

新機能

  • 将来のmacOSに対応
  • S3:AWS credentials ファイル内の内容を認証に利用できるようになりました

改良

  • SSH Configファイルにおいて IdentitiesOnly をサポートするよう改良
  • ファイルブラウザへのドロップ時の挙動を改良
  • 細かなUIを改良

修正

  • S3: コピーされたオブジェクトURLフォーマットを更新
  • S3: アンパサンドを含む名前のフォルダをリストする際に起こっていた問題を修正
  • ドイツ語ローカライズを修正

5.7.6

  • 2021年8月12日

情報: Transmit 5.7.5でTLS 1.3接続をデフォルトとしたことで、一部のFTPサーバでアップロードが適切に完了しないとの報告を受けました。そのため、一時的に本バージョンではTLS 1.2に変更しています。もし逆に接続できなくなってしまった場合、以下の設定でデフォルトのTLSバージョンを変更してみてください: 環境設定 > 上級 > 詳細サーバ設定…

改良

  • FTPS接続する際のTLSバージョンの設定を、上級設定に追加

5.7.5

  • 2021年8月09日

新機能

  • FTP: TLS 1.3を新たにサポート

改良

  • 一部のS3クローンとの互換性を強化

修正

  • タブを変更する際、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • macOS Mojaveのツールバーに"アクション"ボタンを追加するとクラッシュしていた問題を修正
  • Backblaze: “URLをコピー"で、サーバ設定で指定されたカスタムURL値を使用するよう修正
  • Automator: ファイル同期時、デフォルトのローカルディレクトリが期待通り動作していなかった問題を修正
  • Rackspace: 開く際、リモートパスに自動的に移動しなかった問題を修正
  • ファイルの同期時、OAuth接続で再認証されなかった問題を修正
  • Unicode文字を含むリモートファイル名を正しく変更できなかった問題を修正
  • テキストの配置に関連するその他細かな修正

5.7.4

  • 2021年4月15日

修正

  • コンテキストメニューを表示させるとクラッシュすることがあった問題を修正

5.7.3

  • 2021年04月12日

改良

  • Googleドライブ: スラッシュ/を含んだ名前のファイルやフォルダが作成できるよう改良

修正

  • “ダブルクリックで転送"する際、同じ名前のファイルが存在した場合の解決シートで矢印表示が間違っていた問題を修正
  • S3: %を含んだ項目が存在するとディレクトリ一覧を表示できなかった問題を修正
  • Transmitが背面にある時にファイル選択、コピー、移動で起こっていた問題を修正
  • Transmitが背面にある時にコンテキストメニューが期待通り表示されなかった問題を修正
  • アクティビティウインドウに表示されるファイル名で起こる可能性があった潜在的なテキストエンコードに関する問題を修正

5.7.2

  • 2021年03月03日

お知らせ: Dropbox OAuth APIのアップデートにより、Transmit 5.7.2はすべてのDropboxのお気に入りの再認証が必要です。

新機能

  • Dropbox Businessチームスペースを新たにサポート
  • SFTP: rsa-sha2-512およびrsa-sha-256 ホスト鍵アルゴリズムを新たに実装
  • サーバ情報の書き出し時、パスワード保護された暗号化形式を新たにサポート

改良

  • デフォルトのタイムアウト設定を2分間に延長
  • システム環境設定でユーザインタフェースのサウンドエフェクト再生がオフでも、転送完了時のサウンドが再生されるよう改良
  • Dropbox OAuth APIを最新版にアップデート

修正

  • 接続先のサーバが"変更日の保持を試みる"上級設定をサポートしている場合、フォルダにも適用されるよう修正
  • FTP: ログイン後、初期の接続が意図せず閉じてしまう問題を修正
  • FinderにマウントされたネットワークドライブからTransmitのローカルファイルブラウザにコピーする際、アクティビティキューに移動項目として表示されていた問題を修正
  • 特定の状況で、同じ名前の項目が存在する場合の解決ダイアログの矢印方向が間違っていた問題を修正
  • エディタ: 検索フィールドがフォーカスされ、Command-G (⌘g) を入力しても書類内の次のマッチにジャンプしなかった問題を修正
  • Automator: Transmitに保存されているサーバリストからアプリケーションワークフローを作成する際、接続情報が保存されなかった問題を修正
  • クイック接続: 保存された認証鍵を使用した接続後、パスワード入力欄にキーボードでフォーカス移動できなかった問題を修正
  • 特定の状況で、サーバアクティビティウインドウの内容が適切にサイズ変更されなかった問題を修正
  • 情報サイドバーでクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • ユーザ名またはパスワードを利用しない接続で"ターミナルで開く"が選択できなかった問題を修正
  • タブをクリックしても期待通り閉じないことがあった問題を修正
  • 他の場所にシンボリックリンクされているにも関わらず~/.ssh/フォルダにアクセスしていた問題を修正
  • リモートフォルダへのシンボリックリンクの解決後、適切なバッヂ表示されなかった問題を修正
  • FUSEによってマウントされているネットワークドライブからのドラッグ&ドロップに関する問題を修正
  • B2: 操作中に期限切れの認証トークンの更新に関する潜在的な問題を修正

5.7.1

  • 2020年12月10日

Improved

  • サーバーリストアイコンをリフレッシュ
  • カスタムドロップレットアイコンの表示を改良

Fixed

  • S3: デフォルトのNorth Virginiaリージョンで新規Bucketsを作成すると起こっていた問題を修正
  • Rackspace: 新規リモートファイル名にコロンが含まれていると、正しく作成できなかった問題を修正
  • 転送機能: アップロード時にファイル名のコロンを意図せず置き換えることがあった問題を修正
  • SFTP: 深い階層のファイルのナビゲートで起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • Big Sur: 切断後、サーバーリスト右側のパディングが不適切になっていた問題を修正
  • Big Sur: サーバーリスト上の切断ボタンのアピアランスを修正
  • Big Sur: ファイル同期シミュレーション後、チェックボックスが正しく表示されなかった問題を修正
  • Big Sur: その他の細かな問題を修正

5.7

  • 2020年10月12日

New

  • macOS 11 Big Surに対応。アピアランスを改良し、アイコンも新しくなりました
  • AppleシリコンベースのMacに対応

Fixed

  • Transmitでローカルファイルを編集し保存すると起こっていた問題を修正
  • 同じサーバに2つのタブで同時に接続すると、詳細設定が適用されない可能性があった潜在的な問題を修正
  • 変更日を返さないサーバで書類を編集すると、“ファイル変更コンフリクト"警告が表示されていた問題を修正
  • 一部環境で、ファイルブラウザのウインドウサイズが小さくなり過ぎる問題を修正
  • キーチェーンに保存されている .pem 認証鍵の読み取り時に起こっていた問題を修正
  • S3: 複数の大きなサイズのファイルをアップロードすると、転送が停止することがあった問題を修正
  • S3: custom x-amz-server-side-encryption ヘッダが設定されていると、マルチパートアップロードが失敗していた問題を修正
  • OneDrive: 名前に無効な文字が含まれているとファイルがアップロードできなかった問題を修正
  • SFTP: Agent APIを使用して特定のサーバに接続するとエラーが発生していた問題を修正
  • 一部のバージョンのmacOSで、ファイルブラウザの検索バーが機能しなかった問題を修正
  • 一部のバージョンのmacOSで、Unixパーミッションラベルのレイアウトを修正
  • 一部のバージョンのmacOSで、プレイスバーの描画が失われていた問題を修正

5.6.7

  • 2020年9月14日

New

  • Transmit環境設定から冗長化ログを設定できる様になりました

Improved

  • 将来のmacOSに向けた、様々な細かい改良

Fixed

  • S3: ファイルのアクセス権が設定されないことがあった問題を修正
  • BBedit 13.3で書類を開く際にクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • 将来のmacOSで起こる可能性があった潜在的な問題を修正

5.6.6

  • 2020年8月17日

New

  • SFTP接続で、新たにDiffie-Hellman、group14-sha256、group16-sha512およびgroup18-sha512をサポート
  • 環境設定 > 認証鍵に、詳細情報リンクを追加
  • Dropbox接続で、変更日の保持を新たにサポート

Improved

  • S3: ACLを無視する上級設定を追加
  • Transmit内で編集されたリモート書類を保存する際に起こる可能性のあった潜在的な問題に対応
  • ユーザ名にユニコード文字が使われたSFTP接続における信頼性を向上
  • SSH Config: 暗号化およびMAC値をサーバサイド暗号化に使用するよう改良
  • B2接続で同期シミュレーションする際、実際にファイル転送されることがあった問題に対応
  • 将来のmacOSで、Panic Syncにサインイン・アウトしようとするとハングする問題に対応

Fixed

  • Finderで項目を置き換えても数字がファイル名に追加されていく問題を修正
  • ファイルをTransmitにドラッグすると複数のファイルがアップロードされていた問題を修正
  • S3: いくつかのケースで、“新規フォルダ”コンテキストメニューに“新規Bucket”と表示されることがあった問題を修正
  • S3: デュアルスタックエンドポイントが期待通り動作していなかった問題を修正
  • S3: フォルダ名にアンパサンドが含まれていると削除できないことがあった問題を修正
  • Sandboxing: SFTP: SSH Config: チルダをユーザのホームフォルダに拡張できるよう修正
  • B2: Bucket間でフォルダを移動する際、誤ったパスになることがあった問題を修正
  • FTP: 特定の有効なシンボリックリンクを追跡できないことがあった問題を修正

5.6.5

  • 2020年5月4日

Fixed

  • SafariでFTPおよびSFTPリンクを開いても、認証情報を入力するプロンプトが表示されなかった問題を修正
  • リスト表示で、ネストされているフォルダにルールが適用されない事があった問題を修正
  • 同じ名前の項目があった場合の処理を尋ねるダイアログで、カラーリングを改善し視認性を改良
  • Transmitの外部で管理されている認証鍵のパスフレーズを、キーチェーンに保存するかどうかを尋ねるダイアログを表示するよう改良
  • SFTP認証: 暗号化された認証鍵の前に、保存されているパスワードでの認証を試行するよう修正
  • ローカルディレクトリにスイッチするとクラッシュする可能性のあった潜在的な問題を修正
  • メニューバーからタブを選択するとクラッシュする可能性のあった潜在的な問題を修正
  • Googleドライブからダウンロードする際に起こる可能性のあった潜在的な問題を修正

5.6.4

  • 2020年4月20日

New

  • ダウンロード中のGoogleドキュメントファイル自動変換サポートを追加

Fixed

  • Cover Flow表示を、ギャラリー表示に変更
  • カラム表示でファイルやフォルダ名を編集中、コンテキストメニューを表示するとクラッシュしていた問題を修正
  • B2: 10GB以上のファイルのアップロードおよびダウンロード時の安定性を向上
  • B2: 特定の条件下で、新規フォルダ内に新規ファイルを作成できなかった問題を修正
  • SFTP: 2要素認証プロンプトのキャンセル後、余計な接続プロンプトが表示されていた問題を修正
  • SFTP: 鍵とパスワード認証の両方が必要な特定のサーバ接続時、期待通り接続できないことがあった問題を修正
  • S3: 既存のファイルを置き換える際、一部のカスタムヘッダが再適用されないことがあった問題を修正
  • S3: 特定のリージョンで、無効なコピーURLが生成されていた問題を修正
  • サーバグループの変更時、意図しない"接続中…“インジケータが表示されることがあった問題を修正
  • 転送を切断し再開すると、Transmitがファイルサイズを0KBと表示することがあった問題を修正
  • OpenStack Swift: 接続に失敗後、パスワードプロンプトの表示が妨げられていた問題を修正
  • スラッシュを含む無効なパスを指定してFTPサーバに接続しようとすると起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • ドラッグ&ドロップでFinderに項目を転送すると、直前の項目も一緒に転送されることがあった問題を修正
  • ドイツ語のローカライズを修正
  • macOS 10.15: 一部のMacでギャラリー表示をしてもアイコンがレンダリングされないことがあった問題を修正
  • macOS 10.15: その他、表示に関する細かな問題を修正

5.6.3

  • 2020年2月20日

Please Note: 本バージョンのTransmitより、新規インストールするとFTP接続時の転送モードのデフォルトをバイナリモードとします。モードはいつでも、転送メニューから自動やASCIIモードに変更いただけることはこれまでと変わりません。このアップデートにより既存の環境設定の変更を上書きすることはありません。しかし昨今のFTPサーバでは正しくASCIIモードをサポートできていないケースが増えてきており、FTP以外の接続方法による転送を強くお勧めします。

Improved

  • 他社製アプリからのドラッグ&ドロップの互換性を向上
  • ダークモード時におけるTabカラーおよびコントラストを改良

Fixed

  • ゴミ箱にファイルをドラッグした後、他のファイルを移動させようとすると起こっていた問題を修正
  • B2: 予期しない認証レスポンスがあるとクラッシュすることがあった問題を修正
  • 10.15: ある環境下でローカル/リモート切り替えができなくなることがあった問題を修正
  • 特定のSFTPサーバで2要素認証を利用すると、意図しない過剰な接続が発生していた問題を修正

5.6.2

  • 2020年1月8日

New

  • 変更日の保持を試みるオプションが、Google ドライブでも新たにサポート

Improved

  • TLS接続の再試行がトランスクリプトに記録されるよう改良
  • 同時接続数の上限設定で、12セッションを適切に設定できるようUIを改良
  • FTP/TLS接続の最大TLSバージョンを明記するよう改良

Fixed

  • _One Drive for Business_サーバにおける新しい認証で接続が妨げられていた問題を修正
  • S3ルールがファイルアップロード時に適用されていないことがあった問題を修正
  • 無効なPASVアドレスを送信するFTPサーバとの接続に関する問題を修正
  • ISO-8859-2文字で、バッチ・リネームが適切に動作していなかった問題を修正
  • 一部のS3クローンサーバで、正しく接続できないことがあった問題を修正
  • “ドロップレットを保存"機能でドロップレットを作成すると、常にサーバのルートに項目をアップロードしてしまっていた問題を修正

5.6.1

  • 2019年10月23日

New

  • Amazonからの要請によりAmazon Driveへの接続機能を削除
    • Amazon AWS S3接続には影響せず、引き続きサポートされます。

Improved

  • 現在開いているフォルダのパスのコピー時におけるレスポンスを向上

Fixed

  • ルール設定時、ポップアップが正しく描画されなかった問題を修正
  • ssh config ファイル内に無効な記述があると、解析時にクラッシュしていた問題を修正
  • macOS 10.15 Catalinaで、リモート項目のクイックルックが適切でなかった問題を修正
  • 存在しないCodaのお気に入りファイルを読み込もうとするとクラッシュしていた問題を修正
  • known_hostsに巨大な認証鍵を書き込めなかった問題を修正
  • 検索結果から項目を削除しようとするとアプリがハングしていた問題を修正
  • B2: 新規ディレクトリを作成し更新すると"Untitled Folder"が重複して作成されていた問題を修正
  • 同じリモートホスト上にある2つのサーバでURLをコピー実行時、正しくパスをコピーできていなかった問題を修正
  • 非転送操作を転送とカウントされてしまっていた問題を修正
  • リモートフォルダをプレイスバーに追加し、追加されたフォルダ内の項目を転送するとフォルダごと転送されていた問題を修正
  • Mac App Store版で、サーバ設定のローカルパスフィールドを消去できなかった問題を修正

5.6.0

  • 2019年9月11日

New

Improved

  • Backblaze B2接続ラベルを、現在のBackblazeにマッチするよう改良
  • Openstack Swift: エンドポイントが提供されていない場合のエラーレポートを改良
  • 警告ウインドウの文字を読みやすくなるよう改良
  • フランス語版: ファイル同期シートのローカライズを改良
  • 日本語版: 1部英語のままだったサーバ接続パネルをローカライズ

Fixed

  • いくつかの古いバージョンのエディタで編集され保存された書類をアップロードできなかった問題を修正
  • 稀に、意図せず転送が停止してしまい、復帰にアプリの再起動が必要となっていた現象を修正
  • Dock内のフォルダにリモート項目を正しくコピーできなかった問題を修正
  • デフォルトのポート番号以外の環境で、URLコピーが適切でなかった問題を修正
  • お気に入りのサーバアドレス設定を変更しても、リスト上で表記が変わらなかった問題を修正
  • B2: 巨大なサイズの項目の移動やコピーが適切に動作していなかった問題を修正
  • S3: デフォルト以外のエンドポイントからBucketsを新規作成するとエラーとなっていた問題を修正
  • Server creation viewのS3 IAMロールドロップダウン選択が保存されなかった問題を修正
  • S3 Bucket名にドットを利用できるよう改めて修正
  • Amazon S3 IAM接続情報の読み込み時に起こっていた問題を修正
  • S3 Bucket名に大文字が含まれているとアクセスできないことがあった問題を修正
  • 再度Transmitを開く際、それまでのウインドウサイズが復元されなかった問題を修正
  • 複数の暗号化されたSSH認証鍵を読み込む際、ここにパスフレーズを尋ねるよう修正
  • ファイル移動シートをescで閉じられなかった問題を修正
  • 外観モードがダークでアイコンビューである時、ファイル名の編集領域が明るく表示されていた問題を修正
  • その他、細かなSSHライブラリに関する修正

5.5.2

  • 2019年7月22日

New

  • JSONを利用したサーバパスワードの読み込みを新たにサポート
  • 公式BackblazeファイルコピーAPIを新たに採用

Improved

  • ErlangベースのSFTPサーバ上の項目を一覧表示できるよう改良
  • アクティビティバーおよびキューから接続をキャンセルする際の視覚的フィードバックを改善
  • _クイックコネクト_および_項目を複製_の各ローカライズを改良

Fixed

  • Transmitディスクメニューをサーバリストに表示するよう修正
  • 外観モードでライトに設定されている環境で、リモート/ローカルスイッチおよび表示オプションアイコンが正しく描画されていなかった問題を修正
  • 外部エディタを利用してリモートファイルを保存する際にクラッシュすることがあった問題を修正
  • 外部エディタを利用してファイルを編集すると、保存ダイアログが重複して表示されることがあった問題を修正
  • グループ内にサーバ設定を作成した後、新規サーバ作成ボタンが表示されなかった問題を修正
  • 初回のディレクトリ切り替え時、~/.ssh/に格納されている認証鍵のパスワード入力が要求されていた現象を修正
  • 無効なパスが設定された状態でSFTPやFTPサーバに接続しようとするとクラッシュすることがあった問題を修正
  • 同じ名前の項目が存在した際、_すべてに適用_チェックボックスの描画が崩れることがあった問題を修正
  • Finderへのドラッグ&ドロップ時、中断することがあった問題を修正
  • サーバ設定を検索し削除した後だと、誤ったサーバに接続されることがあった問題を修正
  • S3ベース接続で、リモートパスが単一のスラッシュで構成されていると接続に失敗することがあった問題を修正
  • シンボリックリンクのみが含まれるフォルダを同期すると、エラーが発生していた問題を修正
  • S3ベース接続で、パスワード認証に3回失敗すると接続を閉じるよう修正
  • アイコン表示で、フォルダを作成/リネームするとクラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正

5.5.1

  • 2019年6月19日

New

  • 8192 bit RSA認証鍵の生成を新たにサポート

Improved

  • 転送完了までの残り時間をより正確に表示するよう改良

Fixed

  • Automatorアクションが期待通り動作していなかった問題を修正
  • いくつかのFTPサーバで、リモート項目を編集するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • キャッシュされていないディレクトリのシンボリックリンク名を変更しても期待通り動作していなかった問題を修正
  • 任意の外部エディタで書類を編集するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • S3 with IAM認証のエラーフォーマットを修正
  • 未接続時のリモートサーバブラウザのスクロールバー色に関する問題を修正
  • 転送を継続しようとしてもブロックするようなエラーが表示されていた問題を修正
  • Dropboxに未圧縮のアプリバンドルをアップロードするとクラッシュしていた問題を修正
  • S3接続で、リモートパスにスラッシュを付加しないと接続できなかった問題を修正
  • 転送アクティビティのエラーオーバーレイを閉じるとクラッシュすることがあった問題を修正
  • ローカルのシンボリックリンクで、リンク先ではなくリンク名が表示されるよう修正(Mac App Store版のみ)

5.5.0

  • 2019年6月10日

New

  • Googleドライブ: チームドライブを新たにサポート
  • AWS IAMロールを新たにサポート
  • S3における多要素認証(2FA)を新たにサポート
  • 匿名S3接続を新たにサポート
  • S3ファイルの認証されたURLのコピーを新たにサポート
  • ログインを必要としないパブリックS3 bucketへのアクセスを新たにサポート
  • 転送エンコードのサポート: gzip上のS3認証鍵
  • Western Digital ActiveScale X100 Systemを新たにサポート
  • list/readアクセス権を必要としない、ファイルの直接ダウンロードを新たにサポート

Improved

  • GoogleドライブAPIをアップデート
  • S3: Hong KongおよびStockholmリージョンを追加
  • S3: 複数オブジェクトの削除をサポート
  • ダウンロード時に帯域制限を変更した際の挙動を改良
  • スキップルールの変更後、環境設定ウインドウを閉じなくても保存されるよう改良
  • インスペクタ: ローカルフォルダのアクセス権がTransmit以外で変更された際の挙動を改良
  • 他のエディタで変更されたリモートファイルを外部エディタで編集中、変更を保存する前に警告するよう改良
  • ファイル名の編集時、Finderの様にドットまでを選択するよう改良
  • リスト表示でフォルダを更新する際、開かれているサブフォルダ内容も更新するよう改良

Fixed

  • Swift: デフォルトのポート番号以外を無視していた問題を修正
  • 制限付きS3アクセスで起こっていた問題を修正
  • アプリバンドルを圧縮すると一部の外部フォルダが省略されていた問題を修正
  • Transmitの検索バーでコンテキストメニューを開くとクラッシュすることがあった問題を修正
  • ドロップレットを起動すると権限に関する複数の警告が表示されていた問題を修正
  • ファイル同期でダウンロードする際、シンボリックリンクのファイル名がターゲットファイル名に変更されていた問題を修正
  • 同期時、サーバプロトコルの変更に伴うファビコンの更新を、アプリの再起動なしにされるよう修正
  • 名前に.*を含む項目の複製時の挙動がFinderと異なっていた問題を修正
  • S3: RFC3987に準拠していないオブジェクト識別子に対する操作を修正
  • 接続パネルとパスバーで起こっていたVoiceOverの選択に関する問題を修正

5.2.4

  • 2019年3月4日

Improved

  • known_hosts ファイルの扱いを改善
  • 転送先に同じ名前の項目が存在する場合の処理として"両方とも残す"を追加
  • SFTP接続時、接続先にとても長い名前のディレクトリが存在する際の扱いを改良

Fixed

  • 一部環境で、アクティビティウインドウが空欄で表示されることがあった問題を修正
  • Googleドライブから項目を削除しても容量が復元されていなかった問題を修正
  • ダークモード時における様々な視認性を修正
  • ファイルブラウザのカラム幅を変更しても保存されなかった問題を修正

5.2.3

  • 2019年2月4日

Improved

  • サードパーティ製アプリとのドラッグ&ドロップ時における挙動を改良

Fixed

  • 一部のSFTPサーバで、接続できないことがあった問題を修正
  • 前回のアクティブな接続を復元できないことがあった問題を修正
  • ファイルブラウザの分割後、元の位置に復元されないことがあった問題を修正
  • アクションツールバー機能が正しく動作していなかった問題を修正
  • タブの並び替えができないことがあった問題を修正
  • Backblaze B2接続パネルをより分かりやすく修正
  • “起動してすぐ、お気に入りのサーバに接続する"設定がオンで、複数のウインドウが開かれた際に起こっていた問題を修正
  • サーバグループの作成後、新しいサーバUIが表示される可能性があった潜在的な問題を修正
  • 分割されたインスペクタを戻すボタンが適切に動作していないことがあった問題を修正

5.2.2

  • 2019年1月22日

Improved

  • SFTP接続時、予めサーバで設定されているアクセス権に沿って新規フォルダを作成するよう改良
  • ドラッグ&ドロップ時のパフォーマンスを改良
  • SSHライブラリを改良

Fixed

  • リストビューでファイルツリーが展開された状態で転送すると、ファイルがルートフォルダに重複してコピーされていた問題を修正
  • フランス語環境で、バッチリネームペインがテキストに重なってしまっていた問題を修正
  • 外観モードがライト設定時、‘ファイル同期’構成ラベルのテキストカラーが適切でなかった問題を修正
  • 特定のユニコード文字で始まる項目をドラッグ&ドロップでダウンロードできなかった問題を修正

5.2.1

  • 2018年10月25日

Fixed

  • リモート項目を選択した状態でコピーしても、パスがクリップボードに追加されなかった問題を修正
  • SFTP接続で、最新のKryptonをサポートするよう修正
  • 無効なローカルパスが設定された状態でサーバに接続した際、警告が重複して表示されていた問題を修正
  • サムネール表示の際、背景色設定が保持されなかった問題を修正
  • サムネール表示の際、システムの外観モード設定に応じてデフォルト背景色が設定されるよう修正
  • ダークモード設定の際、フォルダをより暗く描画するよう修正
  • ダークモード設定の際、ファイル同期シートのアピアランスを修正
  • macOS 10.14 Mojaveにて、サムネール表示に切り替えると描画が崩れるOS起因の問題を回避するよう修正
  • その他、macOS 10.14 Mojaveにて外観モードをダークに設定した際に起こっていた細かな問題を修正

5.2

  • 2018年9月21日

New

  • macOS 10.14 (“Mojave”) の新機能、ダークモードを新たにサポート
  • Automatorにて、OpenStack Swiftプロトコルを新たにサポート

Improved

  • 入力されたシリアル番号が無効な場合、ライブラリページを参照するヘルプボタンを表示するよう改良
  • ファイルブラウザにて、数字に等幅フォントを使用するよう改良
  • ファイルブラウザにて、ドラッグ&ドロップ時の振る舞いを改良
  • SFTPをサポートしていないSSHベースのサーバに接続した際のエラーメッセージを改良

Fixed

  • 転送速度が十分でないサーバから大きなサイズのファイルを複数転送する際、起こる可能性があった潜在的な問題を修正
  • 項目をTranmsitからデスクトップにCommand+ドラッグする際、余計なコピーが作成されていた問題を修正
  • AppleScriptにて実行された同期にて、例外が発生する可能性があった問題を修正
  • FTPおよびSFTP接続で、空のフォルダに対しては変更日の保持を試みるオプションが有効にならなかった問題を修正
  • Cover Flow表示で新規ウインドウを作成する際、例外が発生する可能性があった問題を修正
  • 複数のタブで同期を実行していると、同期方向を表す矢印が正しい方向を示さないことがあった問題を修正

5.1.5

    • 2018年7月16日

Improved

  • DreamObjectsサーバタイプを更新し、us-east-1エンドポイントを新たにサポート。より詳しい情報
  • 細かなUIの調整と改良

Fixed

  • 多くのリモート項目を削除しようとすると、一部の環境でハングすることがあった問題を修正
  • 複数のアクセス権が異なる項目を一度に選択しアクセス権を変更する際、より適切に動作するよう修正
  • ローカルブラウザにて、アクセス権で表示順序を変更しても適切に変更されていなかった問題を修正
  • OpenStack Swift storageにて、明示的なテナントが無いURLが正しいアドレス解決を行うよう修正
  • OpenStack Swift serversにて、ドロップレットが適切に作成できなかった問題を修正
  • 環境設定にて、ルールタブをリサイズすると表示が崩れていた問題を修正
  • 環境設定 > 一般ウインドウ > エディタフォントにて、フォルト名の長さによってレイアウトが崩れていた問題を修正
  • ドイツ語ローカライズ環境にて、コピー時のファイル名が適切になるよう修正

5.1.4

  • 2018年6月1日

New

  • シンボリックリンクのナビゲーション中でもショートカット Command-O が利用できるよう機能追加

Improved

  • Dropbox: 同サービスではサポートされない"項目名の最後にスペースが含まれる項目"を転送しようとする際、エラーメッセージを表示するよう改良
  • SFTP: 回線速度低速時におけるCPU使用率を低減するよう改良

Fixed

  • Amazon S3: アップロード時にデフォルトのアクセス権が付与されないことがあった問題を修正
  • 項目名の最後にスペースが含まれる項目を複製しようとするとエラーとなっていた問題を修正
  • Dropbox: 5MBを超えるファイルを更新しようとすると失敗することがあった問題を修正
  • 一部環境で、ローカルのプレイス項目が作成されないことがあった問題を修正

5.1.3

  • 2018年5月9日

Improved

  • SFTP認証時、Ed25519よりもECDSAホストキーを選択するよう改良

Fixed

  • ダウンロード項目の消去設定で、成功時に削除するよう設定されていても期待通り動作しないことがあった問題を修正
  • 切断直後、一部のSFTPサーバでアップロードやディレクトリの更新が行えなかった問題を修正
  • 同じ名前の項目が存在した際の転送方法を設定するダイアログで、項目のパスが適切に表示されていなかった問題を修正
  • 一部のFTPサーバで、項目をASCIIモードでダウンロードできなかった問題を修正

5.1.2

  • 2018年5月7日

New

  • より明瞭になるよう、パスワードおよび認証鍵パスフレーズ欄にバッジを新たに追加

Improved

  • OAuthログインの処理中がより明瞭になるよう、ビジュアルインジケータを改良(OneDrive for Business等)
  • OneDriveからOneNoteノートブックをダウンロードしようとすると発生していたエラーを改良
  • フランス語ローカライズを改良
  • Amazon S3 V2ファイルリスティングを使用するよう改良

Fixed

  • いくつかの環境で、Wi-Fiが遅くなるmacOS 10.13に起因する問題を回避するよう修正
  • アクティビティキューのアイコンに、動作状況に応じたバッジを使用しないよう修正
  • カスタムアイコンが付けられたお気に入りを読み込むと、クラッシュすることがあった問題を修正
  • 接続中に表示オプションを変更すると、クラッシュする可能性があった潜在的な問題を修正
  • いくつかのFTPサーバでTLS接続すると、存在しないファイルを転送しようとし、結果停止してしまっていた問題を修正
  • タイムアウト後の再接続中、ローカルブラウザに切り替えるとハングしてしまっていた問題を修正
  • ダウンロードAutomatorアクションで、お気に入り設定が正しく挿入されなかった問題を修正
  • 同じ名前の項目が存在した際の転送方法を設定するダイアログで、転送方向のアニメーションが適切でなかった問題を修正
  • その他、細かな問題を修正

5.1.1

  • 2018年3月27日

New

  • OpenStack Swift V2を新たにサポート

Improved

  • フランス語ローカライズを改善
  • FTP接続にて、IPv6接続に失敗した際、自動的にIPv4にフォールバックするよう改良

Fixed

  • ある特定のSFTPベースのサーバで、クラッシュする可能性のあった潜在的な問題を修正
  • フランス語もしくはドイツ語ローカライズにて、インスペクタを表示するとクラッシュすることがあった問題を修正
  • SSH ConfigファイルでHostKeyAlgorithmsが定義されていると、SFTP接続が妨げられることがあった問題を修正
  • インスペクタのアクティビティインジケータが無限に実行されることがあった問題を修正
  • 同期シートにて、ウインドウの高さが足りないと同期ボタンが押せないことがあった問題を修正

5.1

  • 2018年3月15日

New

  • 中国語、フランス語、ドイツ語ローカライズを追加
  • ssh configファイルで使用されるProxyCommandを新たにサポート
  • YubiKeyの様な認証デバイスで使用されるPKCS #11方式認証鍵を新たにサポート
  • OpenStack Swiftプロトコルを新たにサポート
  • US GovCloud S3サーバを新たにサポート
  • Krypton を含む、認証エージェントを新たにサポート
  • S3: EU (Paris) リージョンを新たにサポート
  • SFTP接続で、ChaCha poly1305暗号化を新たにサポート
  • SFTP接続で、curve25519-sha256交換方式を新たにサポート
  • SFTP接続で、ほとんどのバイナリファイルの転送速度を改善する新しいコードを追加(パケット圧縮は通常、SFTP接続ではオフです。しかしたくさんのテキストファイルを送信する際などでは、ssh configファイルへの記述により再有効化することが可能です。)

Improved

  • FTPコマンド送信結果ダイアログを改良
  • SFTP接続で、IPv6接続に失敗した後IPv4に切り替えるよう改良
  • アップロード時とダウンロード時それぞれを判別できるよう、‘転送完了’Dockバッヂを改良
  • Automatorアクションをアップデート。既存のワークフローを1度リセットする必要があるかも知れません。
  • .ssh/config で利用可能な以下のコマンドをサポート:
    • HostKeyAlgorithms
    • Ciphers
    • KexAlgorithms
    • MACs
    • Include
    • Compression flag

Fixed

  • OneDrive for Businessで、接続が妨げられていた問題を修正
  • DreamObjects: 既存のファイルやフォルダ名を変更しようとしても行えないことがあった問題を修正
  • DigitalOcean: 単体のオブジェクトに対し、読み/書きのパーミッションが変更できなかった問題を修正
  • macOS 10.13環境で、SSHコマンドを送信するとハングすることがあった問題を修正
  • アクティビティ・ポップオーバーにて、転送状況が重複して表示されることがあった問題を修正
  • アクティビティ・キューにて、一時停止すると起こっていた表示に関する問題を修正
  • お気に入りサーバ名が長すぎると、アクティビティウインドウにて表示が溢れてしまっていた問題を修正
  • Rackspace: コンフリクトしていないにも関わらず、同じ名前の項目が存在した際の処理を尋ねるダイアログが現れていた問題を修正
  • インスペクタが開かれ、Dockに格納された状態でTransmitを終了すると、サーバアドレスカラムの表示が破損していた問題を修正
  • 項目を内包するフォルダの置き換え時、適切に操作が完了しないことがあった問題を修正
  • macOS 10.13環境で、ビルトインエディタにて行番号が正しく表示されないことがあった問題を修正
  • SFTP接続で、アイドル時間が15分が経過しても切断されなかった問題を修正
  • DreamObjects: マルチパートアップロードで起こっていた問題を修正
  • 一時ファイルの作成時エラーに関するエラーメッセージが適切でなかった問題を修正
  • SFTP接続時、ホスト鍵の選択ダイアログにてキャンセルするとエラーダイアログが表示されることがあった問題を修正
  • FTPプロキシが適切に動作しないことがあった問題を修正
  • FTPS(implicit SSL)でvsftpdサーバに接続しアップロードすると、エラーが発生する可能性があった潜在的な問題を修正

5.0.5

  • 2017年10月25日

New

  • 初回起動画面にPanic Sync設定へのショートカットを追加
  • SSH ConfigのIdentityFileとして%hを新たにサポート

Improved

  • Dropboxアイコンをアップデート
  • リモート項目のクイックルック時にビープが鳴らないよう改良

Fixed

  • 登録済みにも関わらず、起動時にTransmitが未登録状態になる問題の原因と予想される箇所を修正
  • S3クローンで、証明書が不正だと認証が妨げられていた問題を修正
  • パスバーにおけるアクセシビリティサポートを修正
  • 日本語環境にて、Transmitディスクが適切にマウントできないことがあった問題を修正
  • すべてのウインドウが閉じられた状態でドロップレットを使用すると、エラーが発生していた問題を修正
  • 状況の復元時、存在しないローカルフォルダに復元しようとしてエラーが発生していた問題を修正
  • AppleScript操作によるアップロードに失敗することがあった問題を修正
  • 転送ルール設定等でフォルダをスキップすると、以降のファイル転送に失敗することがあった問題を修正
  • エラー発生後、アクティビティウインドウのツールチップが正しくないことがあった問題を修正
  • 情報を見るウインドウで、情報が適切に更新されていなかった問題を修正
  • 新規フォルダを作成し名前を変更してもインスペクタに反映されていなかった問題を修正
  • アクティビティ・キューのポップオーバーをサイズ変更した後、ファイルグループを転送すると例外エラーが発生していた問題を修正
  • 一部の環境で、操作をキャンセルするとクラッシュすることがあった問題を修正
  • macOS 10.13環境で起こっていたいくつかの細かな問題を修正

5.0.4

  • 2017年10月2日

New

  • S3: デュアルスタックのエンドポイントを新たにサポート
  • S3: ダイレクトエンドポイントURLを新たにサポート
  • パス・バーからフォルダのドラッグが新たに可能になりました
  • Transmitディスク: macOS 10.13に対応(初回使用時に新バージョンのインストールが促されます)

Improved

  • ウインドウ幅が小さい時のサーバリスト表示を改良
  • SSH認証鍵を生成後でも暗号化できるよう改良
  • ウインドウメニューにて、ウインドウとタブに対する操作を整理しました
  • Transmitディスク: 無効な証明書が使用された際、適切なダイアログを表示するよう改良

Fixed

  • 10.13で、ファイルブラウザにてアイコン表示にするとOSによる例外エラーが発生していた問題を修正
  • サーバ名とボリューム名が同じで、同時にファイルブラウザに表示されているとフォルダ遷移をリンク機能が適切に動作していなかった問題を修正
  • 同じ名前が転送先に存在する場合のダイアログにて、“すべてに適用"ボタンを改良
  • FTP: 新規作成されたファイルやフォルダにアクセス権が付与できないことがあった問題を修正
  • Sparkle: アプリケーションの更新時、プログレスバーが適切に処理状況を反映していなかった問題を修正
  • リストビューにて項目のフィルタ検索後にカーソル選択がキャンセルされてしまっていた問題を修正
  • Dockおよびミッションコントロールで “Untitled” と表示されることがあった問題を修正
  • Amazonドライブ: 1GB超のファイルをアップロードすると稀にタイムアウトすることが問題を修正
  • SFTP: 新規ファイルおよびフォルダで、グループおよび所有者が空欄になっていた問題を修正
  • 新規ウインドウ作成時、グループアドレス欄が常に表示されていた問題を修正

5.0.3

  • 2017年9月6日

Fixed

  • macOS 10.3環境で、認証鍵の選択アイコンの表示が崩れていた問題を修正
  • 転送先に同じ名前の項目が存在する場合の処理ダイアログを修正

5.0.2

  • 2017年9月5日

New

  • macOS 10.13 High Sierraに対応
  • 転送先に同じ名前の項目が存在する場合の処理ダイアログを刷新
  • OpenSSH全形式の認証鍵をサポート
  • 環境設定のルールおよびクラウドタブで、項目の削除時に警告ダイアログを表示するよう新たに改良

Fixed

アクティビティ

  • 操作の完了後、ツールバーボタンが連続して波打つことがあった問題を修正
  • 転送完了前にキャンセルされたグループを、転送完了後に表示するよう新たに改良

編集

  • 解決されたシンボリックリンクを編集できるよう新たに改良
  • Transmit内蔵エディタで未保存のファイルを閉じようとすると起こっていた問題を修正

macOS 10.13

  • Panic Syncへのロギング時、クラッシュする問題を修正(Appleによる多大なる協力に感謝!)
  • アニメーションに関する複数の問題を修正
  • 新規ユーザ環境で、Finderタグカラーが読み込まれなかった問題を修正
  • ログイン後、Transmitメニューを使用開始できるよう改良

その他

  • スキップルールがファイル同期時に適切に適用されないことがあった問題を修正
  • パスフレーズが必要なSSH認証鍵の使用時、同一セッションであれば複数のロック解除を必要としないよう改良
  • Transmit 4から5への移行時、Spotlightメタデータファイルも更新するよう改良
  • ダウンロードAutomatorアクションで、ファイルの保存先をデスクトップ以外に指定できるよう改良
  • ファイル同期: ファイル転送が起こらない同期時、同期が完了できないことがあった問題を修正
  • サーバリストでの検索時、履歴を重複して表示しないよう改良
  • Transmitディスク: 新規インストール直後にFinderウインドウが自動的に開いていた問題を修正
  • シリアル番号を入力しアンロックしても、試用版ダイアログが表示されることがあった問題を修正

プロトコル

  • Dropbox: Googleアカウントでログインしようとすると起こっていた問題を修正
  • SFTP: Paramiko SFTPサーバで起こっていたファイル名の解析に関する問題を修正
  • SFTP: 解析互換性を改良
  • FTP: 複数項目のアクセス権を変更しようとしても適用されなかった問題を修正
  • FTP: IPv6経由でStratoベースのサーバ等に接続できなかった問題を修正
  • Googleドライブ/OneDrive: アップロード中に過度のメモリを使用することがあった問題を修正
  • OneDrive for Business: 複数の異なるサーバを作成できなかった問題を修正
  • Rackspace: マルチパートアップロード中に切断するとクラッシュすることがあった問題を修正

Panic Sync

  • 別のデバイスから同期されたOAuthベースのサーバで、ログインダイアログが表示されてしまうことがあった問題を修正
  • キーチェーンエラーを低減させるため、同期暗号化アイデンティティのキーチェーンへの格納方法を変更

UI

  • macOSのアクセシビリティ設定で"視差効果を減らす"設定がオンの場合、トランジションアニメーションしないよう改良
  • 隠しフォルダのサイズを適切に表示するよう改良
  • ファイルフィルタリングの正規表現の切り替えに関する問題を修正
  • 複数のリモートURLのペースト時、一貫した順序を保つよう改良
  • サーバ接続後、サーバリストに戻るためのメニュー項目が無効になることがあった問題を修正
  • バッチ・リネーム時にタブを素早くクリックすると、再描画が崩れる問題を修正
  • サーバアドレス欄にhttp:// URLをペーストするとプロトコルがWebDAVに切り替わっていた問題を修正
  • クイックコネクトの’キャンセル’が無効になることがあった問題を修正
  • 最上位のグループを開いた後、サーバリストのアドレスが過度に圧縮されないよう改良
  • ‘Transmitについて’ウインドウ内のリンクをブラウザで開くよう改良
  • その他細かい問題の修正と改良

5.0.1

  • 2017年8月4日

New

  • 個別ファイルの転送速度をさらに最大20%高速化
  • 「不可視ファイルを表示」ツールバーボタンを復活
  • ファイルブラウザのフォント設定に、より大きな文字サイズ設定を追加

Fixed

アクセシビリティ

  • VoiceOverによるアクセス権の設定で起こっていた問題を修正
  • サーバ接続パネルのVoiceOverラベルおよび選択を改良

バッチ・リネーム

  • ファイル拡張子が非表示でも動作するよう新たに改良
  • ファイル名プレビューが更新されなかった問題を修正
  • マイナスのインデックス値をサポートするよう改良
  • 4桁以上のカウント値になると不必要なカンマが挿入されていた問題を修正
  • カウント追加フォーマットで、適切にファイル名に追加されないことがあった問題を修正
  • ファイル名に複数のピリオドが含まれると、ファイル拡張子を適切に処理できなかった問題を修正

転送

  • 小さなサイズのファイルを大量に転送するとUIにラグが生じることがあった問題を修正
  • “同時接続数の上限"設定で、反映のためにサーバに再接続する必要があった問題を修正
  • クラウドサービスへのアップロード時におけるメモリ管理を改良
  • Backblaze B2: ファイル名にカンマが含まれていると適切に転送されないことがあった問題を修正
  • Amazon S3: アクセス権の変更直後に再度変更しようとすると適切に動作しないことがあった問題を修正
  • フォルダの転送をスキップすると、続いて予期しないファイルが転送されることがあった問題を修正

Rackspace

  • 初めての接続後、サーバルートに戻れないことがあった問題を修正
  • インスペクタの表示中、フォルダサイズをゼロとレポートしていた問題を修正
  • 擬似階層フォルダとディレクトリの初期サポートを追加 ### New

UI

  • サーバ接続後、ローカルタブにリモートサーバ名が表示される問題を修正
  • お気に入り > 証明書の詳細… からセキュリティ証明書を表示できるよう改良
  • ファイル同期パネルでの設定の変更時、適切に"同期プラン…“にも反映されるよう修正
  • アクティビティキューに、保留中のグループ転送のファイル数が表示されるよう改良
  • 日本語ローカライズを改良
  • クイックルックウインドウで、イメージサイズを復元するよう改良
  • インスペクタのディスクロージャー・トライアングルをmacOSと同じ方向に修正
  • カラムビュー内のシンボリックリンクを解決すると、ファイルブラウザが適切に更新されるよう修正
  • カラムビューで、すべての選択が正しくハイライトされないことがあった問題を修正

その他

  • クラッシュレポートの送信をオフにしていると、起動時にCrashlyticsとの"Keep-Alive"接続が無効となっていた問題を修正(重要: そのような場合でも統計情報は一切送信されていませんでした。)
  • “フォルダ遷移をリンク"がステータスを起動時に保持していなかった問題を修正
  • いくつかのFTPサーバで、不可視項目を表示できなかった問題を修正
  • “ターミナルで開く"を選択した際、リモートシェルがBashもしくはZSH以外だとクラッシュすることがあった問題を修正
  • 特定のAppleScriptが適切に動作しないことがあった問題を修正
  • Authentication Negotiateメソッドを使用してhttp/sサーバに接続する際に起こっていた問題を修正
  • Googleドライブへのアップロードが期待よりも遅くなることがあった問題を修正
  • 操作が完了できないと、リモートサイズは -1 と表示されていた問題を修正

5.0

  • 2017年7月18日

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