Transmit 5リリースノート
最新バージョンは弊社Webサイトの製品ページよりご入手いただけます:
本リリースが安全かについての詳細はリリースの整合性についてをご参照ください。
既存のユーザはいつでも、以前のバージョンをご入手いただけます。その他製品はPanic File Museumよりご入手いただけます。
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ftp+tls://
による起動が行えるようになりました/
が含まれる空のフォルダで、再起的にそれを含んで表示されていた問題を修正ProxyCommand
ディレクティブ使用時にSSMを使用してEC2インスタンスに接続できなかった問題を修正%%
%h
%p
および %r
オプションを新たにサポートServerAliveInterval
オプションを新たにサポート//
を含むファイルおよびフォルダ名で、正しく処理できず再帰的なディレクトリリストが生成されていた問題を修正/Applications
に移動してもすべてのアプリケーションが表示されていなかった問題を修正~/.aws/credentials
から aws_session_token
を解析するためのサポートを追加CWD
が期待通り動作していなかった問題を修正~/.ssh/config
から KexAlgorithms
もしくは Ciphers
命令を解析する際に起こっていた潜在的なエラーを修正ssh-agent
でIdentitiesOnly
オプションを使用しているとクラッシュするか可能性があった潜在的な問題を修正IdentitiesOnly
命令が使用されている際における鍵認証を改善⌘+↓
を入力しても期待通り動作しなかった問題を修正Esc
を押して名前の変更を終了しても期待通り動作していなかった問題を修正credentials
ファイル内の内容を認証に利用できるようになりました
IdentitiesOnly
をサポートするよう改良情報: Transmit 5.7.5でTLS 1.3接続をデフォルトとしたことで、一部のFTPサーバでアップロードが適切に完了しないとの報告を受けました。そのため、一時的に本バージョンではTLS 1.2に変更しています。もし逆に接続できなくなってしまった場合、以下の設定でデフォルトのTLSバージョンを変更してみてください: 環境設定 > 上級 > 詳細サーバ設定…
/
を含んだ名前のファイルやフォルダが作成できるよう改良%
を含んだ項目が存在するとディレクトリ一覧を表示できなかった問題を修正お知らせ: Dropbox OAuth APIのアップデートにより、Transmit 5.7.2はすべてのDropboxのお気に入りの再認証が必要です。
rsa-sha2-512
およびrsa-sha-256
ホスト鍵アルゴリズムを新たに実装~/.ssh/
フォルダにアクセスしていた問題を修正custom x-amz-server-side-encryption
ヘッダが設定されていると、マルチパートアップロードが失敗していた問題を修正Agent
APIを使用して特定のサーバに接続するとエラーが発生していた問題を修正Please Note: 本バージョンのTransmitより、新規インストールするとFTP接続時の転送モードのデフォルトをバイナリモードとします。モードはいつでも、転送メニューから自動やASCIIモードに変更いただけることはこれまでと変わりません。このアップデートにより既存の環境設定の変更を上書きすることはありません。しかし昨今のFTPサーバでは正しくASCIIモードをサポートできていないケースが増えてきており、FTP以外の接続方法による転送を強くお勧めします。
config
ファイル内に無効な記述があると、解析時にクラッシュしていた問題を修正known_hosts
に巨大な認証鍵を書き込めなかった問題を修正~/.ssh/
に格納されている認証鍵のパスワード入力が要求されていた現象を修正.*
を含む項目の複製時の挙動がFinderと異なっていた問題を修正known_hosts
ファイルの扱いを改善us-east-1
エンドポイントを新たにサポート。より詳しい情報Command-O
が利用できるよう機能追加Ed25519
よりもECDSA
ホストキーを選択するよう改良HostKeyAlgorithms
が定義されていると、SFTP接続が妨げられることがあった問題を修正%h
を新たにサポート