5.1の新機能!
- 追加されたローカライズ
- 中国語、フランス語、ドイツ語ローカライズを新たに追加
- サーバタイプとプロトコルのサポートを拡大
- OpenStack Swift
- US GovCloud S3
- SFTP接続機能の拡張
- ssh configファイルで使用されるProxyCommandをサポート
- Yubikeyの様な認証デバイスで使用されるPKCS #11方式認証鍵をサポート
- Krypton を含む、認証エージェントを新たにサポート
- SFTP接続で、
ChaCha poly1305
暗号化を新たにサポート
5.0
新機能
プロトコル/クラウドサービスのサポートを大幅に追加
- Amazon Drive
- Backblaze B2
- Box.com
- DreamObjects
- Dropbox
- Google Drive
- Microsoft Azure
- Microsoft OneDrive
- Microsoft SharePoint/OneDrive for Business
- Rackspace CloudFiles
ユーザインタフェースの刷新
- アクティビティ・キュー
- ファイル転送状況をモニタリング
- ファイルブラウザ
- ローカルとリモートのファイルを同時にブラウズ
- インスペクタ
- ローカルおよびリモート項目の情報をすばやく取得
- プレイス
- よく使うフォルダやファイルを登録してすばやくアクセス
- お気に入り
- よく接続するサーバへの接続情報を保存
Panic Sync
- お気に入り設定ならびに認証鍵
- サーバへの接続情報と認証に必要な情報を他のMacのTransmit 5と同期
- その他のPanicアプリとも
- TransmitおよびCodaのサーバ接続設定をmacOSおよびiOS間で同期可能です
スピードの向上
- フォルダの並列処理
- 非同期にフォルダ項目を転送するようになりました
- リモート項目のコピー
- ローカルにダウンロードすることなく、リモート項目を直接複製
- 最適化されたファイル転送処理
- 操作前、常に必要だったファイルサイズ取得が必要なくなりました
- UIパフォーマンスの最適化
- シングルウインドウに必要なすべてが詰まっています
ファイル同期機能
より分かりやすくなったレポート機能 :ファイル毎、どのように操作されるかをレポートします
- マルチセッションのサポート
- 以前と比較し、項目の転送がとても速くなりました
- ローカル間/リモート間同期のサポート
- ローカルとリモート間のみならず、あらゆる組み合わせで同期が行えます
- ルール管理の改良
- スキップルールの編集がUIから動的に行えるようになりました
- スキップ設定の手動管理
- シミュレーション後に手動で管理できるようになりました
その他の新機能
- SSH認証鍵
- 生成、読み込み、管理、同期がTransmit内で行えます
- ターミナルで開く機能
- ローカルやSFTPフォルダをすばやくターミナル.appで開きます
- Touch Barサポート
- Touch Barから任意のフォルダやファイル転送を実現
- S3
- V4 APIをサポートし、マルチパートアップロードにより5GB以上のファイルも転送可能に
その他の改良と改善
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内蔵エディタの改良
- パスバー
- エディタウインドウ内にリモートファイルパスが表示されるようになりました
- サーバ上のファイルへのパスが一時ファイルパスとして使用されるようになりました
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SFTP接続における2FA/OTPのサポート
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ブラウザ間でのファイルコピー&ペーストをサポート
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Finderタグのサポート
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パスベースのファイルルール
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正規表現ファイルフィルタリング
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NTLM & HTTP ダイジェスト認証サポート
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UTF-8 NFCノーマライゼーションサポート
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より細かく設定可能になったファイルブラウザフォントサイズ
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ファイルブラウザの背景色を交互にするオプションの追加
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ダウンロードの進捗がDockやFinderに表示されるよう改良
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アイコンおよびカラム表示での表示順序サポート
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圧縮してアップロードオプションの追加(optionキーを押しながらコンテキストメニューを表示します)
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状態復元サポート